CD-ROMのREADMEに書いてある通り、
アーカイブを展開し、そのディレクトリに移動し、
suしてインストーラを実行するだけ。
古いMozillaは検出して削除してくれる。
ユーザー毎の設定はそのまま使えるようだ。
configureに--disable-file-mmagic-checkingオプションをつければ
File::MMagicのバージョンが古くてもrpmをbuildできることは、
12/07
に判明していたのだが、放置していたのを本日実施。
無事できたパッケージをインストールしようとすると、
/usr/local/bin/perlが必要だと言われる。
ふむむ、CGIを置いてあるISPの仕様に合わせて、
/usr/local/bin/perl -> /usr/bin/perl
と非標準なシンボリックリンクを張っておいたのが引っ掛かったようだ。
てなわけで、configureへのオプションに--with-perl5=/usr/bin/perlを追加。
更新後はインデックスも作り直しが必要。
ところで、--disable-file-mmagic-checkingオプションを
教えて頂いた
Go ahead make my day.
であるが、著者の名前がnamazu.specファイルのchangelogにズバリ載っていた。
畏れ多し。