会社でリース切れ放出されていた、Digital AlphaStation 500/333をget。
家までえっちらおっちら担いで帰る。
PCのキーボード・マウス・ディスプレイを接続し、
電源を入れてみると
ea.e9.e8.e7.e6.e5.e4.
Digital AlphaStation 500/333 Console V6.3-11
built on Nov 20 1996 at 16:01:42
CPU 0 booting
(boot dkb0.0.0.11.0 -flags a)
Failed to open dkb0.0.0.11.0
Retrying, type ^C to abort...
(boot dkb0.0.0.11.0 -flags a)
>>>^C
>>>
てな感じ。
*
開けてみる:
パネルは開けにくいところあり、解説が書いてあるところあり。
前面を無理矢理開けようとしてプラスチックの止めをいくつか破損す。
おそらくCPUに付いていると思われるアルミのヒートシンクがやたらでかい。
でかいのも道理、
先のブートでモニタのコマンドをいろいろ試しただけでも結構温まっている。
元に戻したときに痛みを感じて気づいたのだが、知らないうちに掌に負傷していた。
*
何を入れようか:
最近のLinux雑誌に付いているCD-ROMは、Intel PC用のディストリビューションが
殆んど。
というわけで、手元にあるCD-ROMでインストールできるという条件から、
BSD magazine
付録の
NetBSD
1.4.2でも入れようかと画策。