昨日
の続き。
MakeWeb
の記法は何だか覚える気があまり乗らないので、使い慣れたというか、
Emacsのモードも用意された、HNFの記法を使用したいと思う。
となると
HNS
のスクリプトを参照するわけだが、これが実にたくさんのモジュールに分かれ
ていてややこしい。
実際のhnfの解析はHNS::Hnf::TreeBuilderが行っているようだが、コマンドに
よっては定義がHNS::Hnf::Commandにあったり。
MakeWeb
のほうは単一スクリプトであり、原ファイル解析部分も単純なのだが…
*
TABLE:
TABLE
+-+-+-+
|a|b|c|
+=+=+=+
|d |e|
+-+-+ +
|f|g| |
+-+-+-+
/TABLE
のような記述から、TR, TH, TD要素やrowspan, colspan属性を割り出して
TABLE要素を生成してくれる命令があると便利げな感じ。
plain2
あたり参考にならないかなぁ。
…と思ったら、plain2自体にHTML化機能が備わっていた。