「パワーアップFreeBSD」の付録CD-ROMから、FreeBSD 4.2Rを
sapporo
に
インストール
。とはいえ、既に4.1を入れているので、実際はアップグレードである。
が、アップグレードと云えどもインストールフロッピーを作成し、
フロッピーからの起動に先だって
予めディスクのパーティショニングや
ネットワークカードのI/O, IRQを調べておくことは必要であった。
まぁSlackwareやRPM系Linuxでもその辺りの手間は似たり寄ったりだし、
FreeBSDならディストリビューションの違いというのが無いので、
一回やったのを覚えておけばその後は楽ではなかろうか。
4.1を入れたときにはpackagesを入れなかったので、
今回初めて/stand/sysinstallでConfig。
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で、:
コンソールを放っておくと出現するスクリーンセーバーが
グラフィカルなデーモン君というとこがなかなか楽しい。
Linuxだと通常は単にブランクになるだけ。