さわやか師弟対決、俺は楽しみにしてます。 小出しでもいいので続けてください。 次回待ってます。 ではでは
そんなに小出しにする?<さわやか師弟対決 またヒール部屋に未完シリーズを増やすつもりか?
健介をリングに戻してからも、大谷は健介をコーナーにつめ攻撃を続けた。ぐりぐりから、顔面ウオッシュ。三回目はロープに飛んでから健介の顔面を蹴飛ばす。健介の顔がみるみる赤くなっていく。 やはり大谷は大谷であった。目の覚めるような奇襲に、えげつない顔面攻撃。調子に乗ったところで、生意気な口撃だ。 「てめえ、それでも本気なのか、こらああああああ〜」 と言いたかったのだろう。しかし、実際には敬語だった。 「それでも本気ですか?」 あまり生意気ではない。礼儀正しいぞ、大谷。もっとも、こんな言葉づかいばかりではなかった。 「おらおら、どうしたヘビー級!!??」 ちゃんとした挑発もできる。大谷はこれくらいで丁度よい。 健介も、ここまで言われて、やられっぱなしのはずがない。何十倍にもした仕返しが始まる。張り手、逆水平、熊パンチ、ボディスラム、ブレーンバスター・・・、全然重さが違う。こりゃだめだ。健介はホントに怒ってしまった。かなり、こってりしてきた・・・。 (続く)
先に入場した大谷は、健介の入場を待っていた。花道に現れた健介を見つけるや練習生を押しのけて自らロープを開く。一見、一昔前の付き人時代を彷彿とさせる清々しいシーンだ。 しかし、これはそんなに甘い闘いではない。しかも、大谷はそこまで礼儀正しくはない。大谷のことだから、きっとなりふり構わない奇襲を考えているはずだ。そうか、健介がロープをくぐる瞬間にロープを放し、健介を転ばせておいてストンピングの雨あられって作戦だな。確かに、健介はロープに弱い・・・。 しかし、大谷は素直に健介を通した。それどころか、リングに入った健介に対し、きびっと一礼して、自分のコーナーに引き下がっていくではないか!! 大谷は礼儀正しかった。もしかして、コメントの通り、真っ正面から健介にぶつかっていくつもりなのか??正々堂々と挑むつもりなのか!? と思った瞬間、自分のコーナーに向かった大谷はそのままブーメランのように方向転換し、ロープの感触を確かめていた健介の背中にドロップキックを放っていった。もんどりうって場外に落ちる健介。コスチュームを着たままプランチャを浴びせる大谷。健介を場外フェンスにぶつけ、スタンディングのぐりぐりだああ!!!! 「こんなチャンス、滅多に無いんだよっ!!」 真冬に実現したさわやか対決は、結構こってり目の展開を見せていくのであった。 (続く)
Jさん >海外遠征に行ったときに向こうでつけられた名前じゃないの? ヨーロッパ遠征の時ですよね。その通りです。名前に意味がないことも、ましてや“カ”が何なのかなんて追求しても仕方ないことも知ってます。その上で、もっともらしいこじつけでもしたら面白いかなと思って遊んでるんです。 って、説明してしまうと恥ずかしいなあ。
ケンドー・カ・シンってメキシコかどこかに海外遠征に行ったときに向こうでつけられた名前じゃないの? マスクもその時の物だって聞いたけど? ただ石沢は気分を変えるためだけに、マスクもつけて名前も変えて凱旋帰国したらしいけど。
こんなに早く正解を出されてしまった。これでしばらく引っ張るつもりだったのに〜。いや、まだもう一つの疑問があるぞ。 “カ”って一体何なんでしょう? 僕の場合、“カ”と言われて思い浮かべるのは「蚊」です。そうなんだから仕方ありません。となると、“シン”にも漢字を当てたくなるのが人情というものです。 で、「蚊神」。何か情けないですが、これを見て思い出すことがあるでしょう? ちょっと前に話題になった「ドン・フライ=蠅の王」説です。 そんな訳で、フライと闘って下さい。>カシン
カシンで構わないです。 例えば、シャルル・ド・ゴール→「ドゴール」となります。 ついでにトクヴィルさんなんですが、「ドトクヴィル」と発音するのは 困難なので「ド」を省略している訳です。>KUTT君
天山もどきさんの信頼される方(顔文字、dh、ダーティーハリー、思ったこと、あほあほ2世)。 天然が一番。