あなた! 騙され続けてきたということは、今までは信じ続けていたということですか! 天ぷらもどきさんはとてもいい人ですね。 何しろ「人には想像できないような」と言ってるんだから、人には想像できないようなことをするんでしょう。 何が出来るかどうかは別として、何をしようとするのか気になることは気になります。「修行僧」も「犬」も、まさかそんなもんをやるとは思ってませんでしたので。 という訳で、自分の中でも特に目立たないところでですがやっぱり楽しみではあります。<最悪コンビ ところでKK連合って何ですか? 木村健悟と木戸修コンビの復活ですか? それなら楽しみだ〜。
最悪コンビには、いままで騙され続けてきたからね。 去年のG1で、踏ん切りつけました。もう、あいつ らは新日のさらし者になればいい。大谷・高岩など のジュニアたちの踏み台にでもなるしかないな。
何もできないでしょう。<最悪コンビ
これからはKK連合だ。
「人には想像できないようなハチャメチャなコンビを目指す」そうですね。 楽しみですね。
気になると言えばかなり気になります。 この前、中西がマサ斎藤(元AWAチャンピオン)にやたら褒められてました。
かつての2大団体のNWAとAWAの名称は、おそらくメジャーリーグのナ・リーグとア・リーグのマネだったんでしょうか。両団体のチャンピオンというと、確かに権威を感じさせましたね。 ところで4文字団体はIWGPより以前に存在しています。それはWWFで、前の名称はWWWFでした。子供の頃、これを口ごもりながら「だぶりゅだぶりゅだぶりゅ・・」と言っていたのが「スリーダブリュエフ」と呼ぶことを知って、何か新鮮な発見をしたように思えたものです。インターネットでWWW(World Wide Web)が出てきたときにも、思わずWWWFを連想してしまいました。 今のWWFは「世界自然保護基金」と同じで、そちらの方が世間的には認知度が高いでしょうね。
ボクシングの影響が大きいんだろうけど、そういう名前を付けられると不思議と権威がありそうですよね。IWGPが始まった時、四文字だったせいで何かすわりが悪い気がしました。 それと同時に、当たり前だけど外国っぽい匂いがします。UWFが出来た時、日本の団体なのにそんな名前付けていいのか? とくだらないことを考えたりもしました。 今はあんまりそういう感じはありませんが。FMWの内容のせいかも知れないし、nWoが消費されまくったせいかも知れないし、WCWのせいかもWWFのせいかもUFOのせいかも知れません。 しかしどうした訳か、NWAって響きにはまだ魅力があるような気がします。現王者がスバーンってのも、なかなか微妙でいい感じです。
う〜ん、月暗さんのいう通り、下のHPによると確かに藤波はNWAの歴史に名前を刻んでいるようだ。そうか、WCWの方が幻だったのか・・・って、あれはIWGPとNWAのダブルタイトルマッチでWCWなんか関係なかったはずだ。どうなってんだ、バリー・ウインダム!! しかし、今のIWGPのベルトがなんかしっくりこないのと同様に、藤波とか蝶野が巻いた、あの妙にでかいNWAベルトもなんかしっくりこない。やっぱり、NWAといえば、レイスとかブリスコとか馬場とかが巻いた長方形っぽいやつが印象的だ。馬場全日本が政治的圧力でNWAを独占した頃のあのベルトのイメージが一番強いのだ。 猪木が提携したNWAというのは、確かにかつての威厳のある有力プロモーター連合とは違うのだが、ベルトのデザインがまさしくあの懐かしいやつであるところがミソだろう。
今さらNWAと言ったって・・、と言う人もいますが、現実的には猪木派のスバーンが欲しかったのでしょうね。確か、新日のリングには、G1の特別試合の藤原戦以来、登場していないはずですね。この時も、新日選手が相手しないで、なぜ藤原かと思ったくらいでした。結局、新日は猪木ルートで連れて来た格闘技系選手をうまく使いこなすことができなかったですよね。オタービオみたいな人も。これからそういう人達をどんどんUFOに上げていくのでしょう。 ところで細々と続くNWAですが、その歴史によれば、藤波も正式な王者と認定されているようです。幻だったのはWCW王者の方、という解釈のようです。最終的にはフレアが王者のとき、WCWとNWAに分離したということのようです。 こちらの History 参照(英語が仕事のクラウザさんから教えてもらおう)。 http://www.ringwarriors.com/nwanews.htm まあ昔のNWAとはもちろん違いますけれど、私なんかは、むしろ昔のNWFを連想しますね。マイナーベルトだったNWFを、猪木一代であれだけ高めたように、小川にも現NWAベルトを、それこそ「格闘技のベルト」として高めるだけのことを期待したいものです。