１試合２０万として計算 ヒップアタック（単価１万）×５ 細かいヒップアタック（単価５０００）×１０ ミサイルヒップ（１０万） 合計２０万 次号をお楽しみに
誰がモンキーやねん・・・という某お笑い芸人のマネでしょうか？
＞やはり藤波でも試合でドラゴンスクリューだけ２発だして、 ＞ハイオシマイというわけではないですね。 そういう時もあるだけに、難しいところです。 それから、ドラゴンスープレックスをやるフリ５万は安すぎる。あれはもっと取ってもいいね。それで本当にドラゴンスープレックスをやってしまったら５００万ぐらいボーナスが出てもいいかもしれません。 で、誰がストリートファイターやねん。
第３回 面白いように大きな標的に大振りパンチの連打を叩き込む小川。今度は逃げられないように、天山がダウンする寸前、スタンディングの状態で捉えに行き、首投げを打つ。マウントを取る。ガードポジションなど知らない天山は腕でパンチをブロックしようとするので精一杯だ。下から殴り返すもそのパンチには力がない。小川は、ブロックの間隙を縫って更に顔面に拳を叩き込む。堪らず裏返ろうとする天山。 小川にミスがあったとすればここだろう。裏返るまで待ち、スリーパーで仕留めにかかっていれば恐らくは決まっていた。勝負を焦ったと言えなくもない。しかしそれにしても、天山は誘いでも何でもなく、折って下さいとばかりに腕を投げ出しているようなものなのだから、その腕を取りに行くのも当然だろう。小川の選択は決して間違ってはいなかった。裏返り切るのを待たなかった小川は、天山の左腕をいとも簡単に捉えた。 天山、万事休す。予想通り。 かと思われたが、驚くほど脆く、天山の左腕がぽろりと小川の両手から離れた。 小川が自身の異変に気付いた。両手に力が入らず、握力が殆どなくなっていた。しかもこの時小川は、自分の腕で相手の腕をフックするかけ方でなく、天山が余りに無防備な為、余裕を持って、天山の手首をしっかりと両手で握り込みにかかっていた。小川第２のミステイクだ。 「あれえええええええええ」 一様に不思議がる観客。 「マサさん、これは一体どういうことなんでしょうか」 「まあ、橋本戦で腕絡みを外したのと同じじゃないですか。小川選手の余裕でしょう。この余裕が後で痛い目見なきゃいいですけどねえ」 マサ斎藤の解説はいつも通り違っていて、小川は、左足だけでなく、両拳も痛めていたのだった。 何故なら、そう、天山は、顔面も相当固かったのだ！ 天山の顔面は、頭部と同様に固いことは固いのだが、頭部と違い、表面は爪楊枝が刺せる程柔らかく厚みがある為、思い切り殴ってもすぐには痛みを感じない。しかしその分確実に相手の拳の深部、骨にまでダメージは蓄積される。 その威力はＵＦＯ特製グローブ（長崎県在住の発明家─半永久的に回り続けることによりエネルギーを生み出す地球ゴマを発明した人─が猪木の依頼で約１年がかりで作成）の拳のガード能力を遥かに上回っていた。 天山の顔面を全力で数え切れぬほど殴っていた小川の顔に、狼狽の色がはっきりと見てとれた。 （続ける）
よくて半分じゃないの。 それから、もどきって、結構、ストーリー・ テラーなのね。
やはり藤波でも試合でドラゴンスクリューだけ２発だして、ハイオシマイという わけではないですね。だからドラゴンスクリュー１発で５０万円というのはちょ っと無理があるように感じます。そこで！１試合１００万円という内訳を細かく ハッキリさせましょう。 ドラゴンスクリュー（単価1０万）×２＝２０万 ドラゴンスープレックスをやる振り＝５万 ローキック（単価１万）×２０＝２０万 ドラゴンスリーパー（単価１０万）×２＝２０万 手をパンとたたく（単価５０００円）×４＝２万 延髄切り＝１０万 コブラツイスト＝１０万 ヘヘヘヘッという息遣い＝３万 スモールパッケージホールド＝５万 雪崩式リングイン＝５万 合計１００万 こんなもんでしょうか
蝶野のブレンバスターって年１回G1で出すくらいなので。ドラゴンスクリューの 計算の仕方だと・・・ずばりブレンバスター１発のお値段は、蝶野の年俸そのまま になってしまいます。ということで１発２億円くらい かなりいい加減になってきました。
下世話っていうか、凄いいい加減な計算で嬉しくなってしまいます。 次は蝶野のブレーンバスター１発当りの値段お願いします。
第２回 マウント取ってタコ殴りにして腕ひしぎかスリーパーで終わりかな。と誰もが思ったその時。 ごろごろごろごろごろごろごろごろ。 転がったああああああっ。天山、三沢ばりに転がって場外にエスケープ！ 「放送席の辻さん、辻さん！」リングサイドで真鍋アナが絶叫した。 「天山は、この日の為に三沢選手の秘密道場（馬場マンションの地下１Ｆ）で、泊り込みで（「いや、泊り込みと言っても三沢さんがね、せっかく来たんだから泊まってけよって言うから。それで１泊しただけなんだけどね。三沢さんはいい人だよな〜」（天山・後日談））特訓を積んでいたそうです。そこで三沢選手の必殺技の一つである、『転がって場外エスケープ』を伝授され、見事マスターしていたようです！」 「なるほど〜、三沢直伝でしたか〜。ヒクソンにも勝てる大きな根拠としてこのマウント破りがあったんですね〜。おおっとリング上では小川が例によって天山をおちょくるような挑発をしています。おやっ？何やら小川が少し左足を気にしているようにも見えますよっ。あれはどういうことなんですか、マサさん」 「ええ、まちょっと痒いだけなんじゃないんですか」 マサさんの解説は全然正解でなく、天山の頭が余りに固い為、どうやら蹴りを入れた際に自分の足を痛めてしまったようだ。 そのお陰でマウントを取りに行くのが一呼吸遅れ、天山にエスケープする隙を与えてしまった。 まったく、何て固え頭なんだ。いくらなんでも固すぎるにもほどがあるぞ。思いっきり蹴ってしもたがな。それにしても、あんだけ手応え十分のパンチが何発もあったのにまだ逃げられる体力があったとは。やはり油断は禁物だ。このルパンV世、じっちゃんの名にかけても天山を倒す！ 「それは金田一少年」 「マサさん何言ってんですか？」 小川が天山の頭の固さとタフネスさに驚くとほぼ同時に、天山を見た観客は余りの天山の顔のデカさに驚いた。もともとでかいのにボコボコに殴られた顔面はさらにでかく腫れ上がっていて、顔の大きさを人一倍気にする天山には鏡を見なくても十分自覚出来るほどだった。 あ〜あ、顔がでかいといくら身体をゴツくしても身体が小さく見えてしまうんよな〜。くっそ〜。クソ柔道王め、やってくれたな。覚えとけよ。 殴られたことそのものやリング上での小川の挑発よりもそっちの方に本気でムカつく天山。 「あ、キレたキレた。天山キレてますよ」はしゃぐ柴田さん。 「あれだと多分、楊枝刺し数の新記録が出ると思うよ」他人事のように語る橋本。 そこへ突然、何を思ったかデーブ・ベネトゥーとブラッド・レイガンスが天山を後ろから羽交い締めにした。「オガワ、カモン、カモーン」 それを見て困った顔をする小川。露骨にもっと困った顔をして慌てて止めに入ろうとする佐山。変わらず険しい表情の三四郎マスク。立ち上がって止めに行く蝶野。 しかしそれよりも早く、ミスター高橋が何故か「素」で「こらこら、やめろ。ストップ、ストップ」と止めに入ると、やっぱり何故か「ソーリー」と小さく言ってベネトゥーとレイガンスはすぐやめてしまった。ミスター高橋の本当の姿を見た気分になった一部の観客は少し得した気がした。 がそんなことはどうでも良い。 再びリング上で対峙する両者。 変わらず小川は両拳を顔の位置ぐらいまで上げるファイティングポーズ、天山も変わらず殴って下さいと言わんばかりの顔を突き出すようなクラウチングスタイル。 何故そのスタイルなんだ天山、何故自ら殴られにいく？ 本当にわざと殴られてるのか？ この時、既に小川に異変が起きていたことは小川本人さえ気付いていなかった。 （嫌でも続く）
毎年ニュースステーションでプロ野球選手の年俸を打席数で割って、清原の１打席 あたりの値段を計算してますよね。プロレスでもそういうのはちょっと気になるも のです。そこで今日はドラゴン藤波選手のドラゴンスクリュー１本あたりの値段を 計算してみましょう。新日本プロレス１年間の試合数を計算してみると。シリーズ 数が大体7つくらいあります。１シリーズにつき平均１５大会として計算すると・・ 105試合。ドームやG1などをいれると大体120試合くらいでしょう。しかしドラゴン は所用とか家族サービス（？）やらで20試合くらいは休むとして、年間100試合と して計算。年俸が1億円くらいか？わからんけどそのくらいでしょう。1試合につき 大体2回くらいはドラゴンスクリュー出すので、1億円÷200で50万円！なんと ドラゴンスクリュー1発で50万円という計算になります。すごいですね
