パパさん一家と、残りの10人は誰なんですか?
KUTTさん。実は、犬軍団を陰から応援する地下組織が存在し、そこには14名の会員がいるのですよ。もしかして、そのことを知っているのですか!!。 そこの会員はそれはもうすごい熱狂ぶりで犬達を応援しています。
「後藤・小原がチャンピオンになったせいで権威が落ちた」などと失礼極まりないことをぬかす人達にはわからないのでしょうね。チャンピオンである選手を認められない時点で、権威を否定してしまっているのに気が付かないんでしょうか? 現在の新日にタッグチームと呼べる存在が後藤・小原以外にいないことを考えると、不戦勝でも良かったぐらいなのに。 通常、シングルチャンピオンは普段タッグで試合をしてお茶を濁します。勝てばそれでいいし、負けても本人がフォールされなければいいし、例えフォールされても「タッグだから」って誤魔化してしまえますから。 タッグチャンピオンの場合6人タッグで同じ論法を使えばいいのですが、哀しいかな後藤・小原は二人だけのチームです。一緒に組んでくれる物好きな選手がいれば、彼らも敢えてボイコットという手段を使わなくても済んだのかも知れません。 ここは一つ、発想の転換をしてみてはどうでしょう? タイトルマッチ以外、後藤・小原の試合は全てシングルにしてしまうのです。新日のことだから、ビッグマッチ以外でトップクラスのシングルはまず組まれません。吉江や真壁相手ならそうそう負けることはないでしょう。負けてもシングルなのでタッグチャンピオンの権威は守れます。 これで全国に14人はいると噂されている犬軍団フリークも大満足。
「タイトルマッチしか出ない!!」 と犬軍団が吼えている。そして現に無断欠場を続けているようだ。それに対し藤波新社長は解雇も辞さない強気の姿勢で臨むと言っている。 しかしこんな大事件にもかかわらずファンの注目度は低い。この問題に注目する数少ないファンの関心も犬軍団の動向ではなくどうやら藤波の言動に向いているようだ。ある者は今度こそ有言実行してくれるのかハラハラしながら見守り、またある者は結局何もできないドラゴンを非難しようとてぐすねを引いているという状況である。 一体これはどうしたことだ。何故みんな犬軍団が欠場を続けている理由を考えようとしないのだ。犬軍団の試合ボイコットの裏にはとんでもない計画が隠されているというのに… 何故犬軍団は試合をボイコットしているのか。恐らく多くの人は、「めんどくさいから」あるいは「注目を浴びたいから」と考えているかもしれない。確かにそう行った理由もほんの少し、いや結構大きなウェイトを占めているかもしれない。だが犬軍団は決してそんなちっぽけなことで試合をボイコットするなんて大それたことをするわけがない……………多分。 では何故犬軍団は「タイトルマッチしか出ない」などと言い出したのか。それはきっとチャンピオンの権威を高めるために他ならないのである。 昔から、プロレス界ではチャンピオンの権威が低いとずっと言われつづけてきた。その一つの要因としてベルトの乱立が挙げられる。確かに各団体に一人どころか二人も三人もチャンピオンがいる状態ではその権威などたかが知れている。そのため過去には、IWGP構想や三冠統一など行われてきた。それによって多少はベルトの権威が高まったのは事実である。しかしそのベルトを巻くチャンピオンの権威も上がったかというと必ずしもそうではない。 ならばそれは一体何が原因であるのだろう。それはわたしが考えるに、チャンピオンといえども他の選手と同様通常の試合もこなさなければならないことである。チャンピオンだからといって、いやチャンピオンだからこそ興行があれば試合をしなければならないし、カーニバルやG―1などの大会にも出場しなければならない。そうなれば当然チャンピオンといえども負けることがある。しかし普段の試合でいくら負けてもタイトルマッチで負けない限りベルトを取られることはない。これではチャンピオンの権威など上がるはずがない。よく比較に出されるボクシング界ではこのようなことはありえない。チャンピオンはよっぽどのことがない限りタイトルマッチ以外の試合は行わない。つまり一回でも負ければチャンピオンの地位にはいられないわけである。だからこそ選手もファンもそのタイトルマッチ、すなわちチャンピオンの行う試合には特別な感情をもつことができるのである。それは必然的に観客動因やテレビの視聴率に現れ、当然ギャラにも反映されるわけである。だからこそボクシングにおいてチャンピオンの権威は高いのだ。 ならばもしプロレスのチャンピオンの権威をボクシング並に高めようとするならば、チャンピオンの試合はすべてタイトルマッチにする以外にない。しかもギャラは当然他の選手よりも高くする。しかしそれはプロレスのような興行形態を取るジャンルにはまず不可能なことである。だからプロレス界の多くの者がチャンピオンおよびベルトの権威の低さに気づいていてもどうすることもできなかったのである。 しかしついにその不可能に挑戦しようとする奴らが現れた。そうそれが犬軍団なのである。犬軍団の「タイトルマッチしか出ない」発言、そしてそれに伴う試合ボイコットはチャンピオンの権威を高めるために行われたものなのだ。彼らの行動の裏にはこのような壮大な計画が隠されていたのである。何故みんなこのことに気づかないのだろう。 さあ、猪木でさえもできなかったこの不可能なことに挑戦する犬軍団をみんなで応援しようではないか。この不可能を可能にするのは彼らしかありえない。試合に出なくても興行に影響しないチャンピオンなど彼らしかいないのだから。
日本において、ヒールらしいヒール像って 今、いないんじゃないかと思うんですけど、 凶器を使うからヒールであるのかどうか・・・? みんなヒールと呼ばれている選手も、みんな個性や技を確立しているし ちゃんと試合にもなっているので、疑問に思いました。 この間のIWGPタッグの選手権だって(小原&後藤) ちゃんと試合になっていましたよね。 素晴らしい試合だと思いました。
天山もどきさん >今度やるのと全く同じカード組まんでも。< 一発勝負でタイトル奪っても、何かと文句付ける人が多そうじゃないですか。連勝すれば説得力も増すってもんです。 しかし、健悟と組んでリベンジって、よっぽどKKが好きなんだな越中は。それで勝ってしまったら健介の立場がないんだが、まあもともとないから別にいいか。
あの二人がチャンピオンになるとは、よく頑張ったよな。 これをきっかけに、ストロングスタイルのヒールを究めてくれると面白いな。 小原もバックドロップをマスターして、「バックドロップコンビ」として売り出すのはどうだ? しかし、タイトルマッチには毎回賞金をかけるといいのにな。
今度やるのと全く同じカード組まんでも。前哨戦て言われても。<越中・健介vs小原・後藤
今は時間がないのでコメントは後でゆっくりするが、そっちにもっとも詳しいヤングさんはドッチなんだろう?
どうやら、明日新宿の「ナイタイギャラリー」とか言うところでサイン会です。 この「ナイタイギャラリー」ですが、タワシはよう知らんのだが、良心的なソッチのお店を紹介してくれる案内所みたいなモノだと聞いておりますが、そっちに詳しいクラウザさんはドッチなんですか。 アッチだとは薄々感づいていますが。