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疾走のその後。

2008.02.18 | Category NSM

「つつつ、もっと優しくして・・・」
「なーにが優しくして、だよ。いい歳した男が」
続き
ぶつぶつ言いつつ、鷹山は、大下の腰にサロンパスを叩き付ける様に貼った。

「年だ、年!!」
「同い年の奴に言われたくない」
「だから言ってるんだ」

鷹山はため息をついて、そう言った。

「立花は?」
「24」
「北条は?」
「30」
「お前は」
「34・・・」
「年だろ」
「うがぁぁぁっっっ!!! うっせーよっっっ」

大下は、鷹山の手を振りほどく様に、ソファーから起き上がった。

「出かけてくるっ!!」
「どこ行くんだよ」

「ジョギングしてくる!!!」

−−−−−
何となく、コンプレックス感じて、体力作り始めたユージ君でしたw

20:49 | Comment(2)

comment

2008.02.23-22:51 Edit

まだまだ若いですからね、俺は(笑)!

風間 2008.02.25-21:49 Edit

でも、コウの方がもっと若いよーw