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空耳あわー?

2007.05.02 | Category NSM

「なべよーりーたーかーいこいのぼーりー」

その歌に、水原が吹き出した。

「鍋?」

その歌を歌っていたのは、大下。

続き
「そ、鍋」
「おまえ・・・・それ、屋根だぞ・・・」
「いいじゃない。実際、鍋だったんだから」
「どういうことだ?」
「家の中にあったから。こいのぼり」

そういうと、コンビニで買った、お菓子付きの鯉のぼりをひらひらさせた。

「お前、それ買ったわけ?」
「お見舞いお見舞い。可愛いあの子にプレゼント、ってね」

スキップをして立ち去る大下の背中を見送った水原は、深く大きなため息をついた。

「可愛いあの子って・・・、自分の相棒だろうが・・・」



タカさんが熱出して寝込んだときの、いやがらせユージ君ですw

21:40 | Comment(1)

comment

2007.09.16-05:48 Edit

大下さんらしい話ですよね。
可愛いあの子って…「デカい」あの子じゃ(笑)。