ウィンドウシステムっぽい(厳密にはてんで違う)ものです。
内臓の機能としては以下のものがメインです。
・ファイラー
・カレンダー&予定表示
・本日予定、TODO表示
・メモ帳
・アドレス帳表示
・アプリ&MOREの管理(ZAC、プロセス処理含む)
・画像ビュアー(JPG,BMP(4,8,24bit),IMG(独自フォーマット))
・ビュアー(テキスト、バイナリ)
・カード切り替え
・ランチャー
・時計
メモ帳以外に入力は基本的にありません。今後も予定はありません。
常用的に立ち上げて情報を得るためのツールです。
立ち上げるたびに変わる壁紙、ハードウェアキーによるランチャー。
キーのみでの操作でザウルス内の情報を扱える。
PDAをWindowsなどのファイル中心的使用をしたい場合に適しています。
プロセスツール
PDAは基本的にすばやい反応が求められます。
どんなソフトも殺せるツールが必要です。
MPRJにもついてますが、MPRJは人を選ぶソフトです。
また、別ファイルで定義しておけば一括終了が可能。
全てのプロセスを殺してしまうとリセットされますので注意。
ゆえに本体のソフトは動きっぱなしです。
しかしながら、使わないものも動きっぱなしなのは気持ちよくない。
精神的なものですが、必須であるといえます。
MPRJは使う気はないが、プロセスは殺したいという人に最適です。
これでリセットも安心して行えます。
横バージョンも同一識別子で用意されてます。
同時に利用しないようにしてください。