交流コーナー(i)
<友達・家族が支えられることって何?>
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nhat
[1月20日(月)04時58分]


ふわっとさんへ。

家族にできること、という点で、
家族の数だけ事情が異なってくるのだろうな、と思いつつ、
わたしが家族にしてもらって
嬉しかったこと、嫌だったことなど書きますね。

嬉しかったことは、
特に母が、わたしが、もうこれくらいでいいや、
って、自分自身が納得し、満たされる状態になるまで、
母に甘えられたことです。
何年間もかかりましたが、私のこころを例えていうならば
コップ(わたしのこころ)に水(埋めてくれるもの)
が、あふれていっぱいになるまで
母とスキンシップをしました。

かなり子ども返りをしていたとおもいます。

お風呂に一緒に入り、夜に同じ布団で手をつないで寝て、
しんどくて髪の毛洗えないときは、
母に洗ってもらったり。

甘えてもコップの水は、長い時間、たまるというよりも
コップに穴があいているように、下からどんどんこぼれていっている感じが続きましたが、
それでも続けていくことで、確実に満たされていきました。

嫌だったことは、
過食してしまう行為を責められることでした。


根本的な問題はいまもあまり解決していない気もするので、
スルーしてくださってもかまいませんよ。
じぶんを振り返って書いてみました。

あ、それから、
私にかかりきりにならず、
家族がが趣味の習いごとや、したいことをして、旅行にいったり
映画を観に行ったりと、
充実して幸せそうな姿を見るのも、
とても気が楽になりましたね。


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