交流コーナー(i)
<友達・家族が支えられることって何?>
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[ 6 / 37 ]1年間 ありがとう!

ほのぼの
[12月30日(日)23時33分]


ご無沙汰しています。
いつも読んでいるだけで、ごめんなさいね。
自分の持病が・・・・少々ヘロヘロした毎日を過ごしています。
娘は・・・笑顔が多くなり、体調に合わせ運動も始めているようです。
1年前が嘘のように・・・穏やかな年越し。
本当に嬉しい・・・

ここの書き込みに、涙したりエ−ルを送ったり、思うことも一杯ありすぎて、上手く言葉になりません。

あれやこれや行っているうちに、残すところ1日となりました。
本当に激動の1年でした。
皆さんに支えて頂き、年末年始は楽しく過ごせそうです。

来年は、もっともっとお話しできる時間、作っていきたいです。
自分の身体の立て直し、頑張っていかねば!

どうぞ皆様、良いお年をお迎え下さい。

**************

あらたなみらいさん、はじめまして・・・ほのぼのと申します。

私が何度も何度も読んだ本をご紹介しますね。

「鏡の法則 〜人生のどんな問題も解決する魔法のルール」野口嘉則(総合法令出版)

初めて読んだ時・・・
こんなに簡単に事が済むなら病院もカウンセラ−もいらないじゃない!
と、思いました。
私も心を固く閉ざしていた時期、何も受け入れる事が出来なかったんですね。
でも、自分の心に引っかかる事が多く、何度も何度も読みました。

著者 野口嘉則さんのブログもあり、心のあり方のヒントを頂いています。
『野口嘉則 公式ブログ 「幸せ成功力を高めよう」』

親として、子供は本当に心配です。
でも、それが親の行き過ぎた心配だったとすると、
子供は親の呪縛から逃れるために、もがき苦しむだけだと知りました。

ヨチヨチ歩きの時、転んでもじっと見守っていると子供は自分で立ち上がり駆け寄ってきましたよね。
しがみついて大声でワァ−ワァ−泣いて・・・・
その時、きっと『この子は立ち上がって、私の所にイイ子イイ子して貰いたくって、偉かったね。頑張ったね。と、言って欲しくってやって来る。』と、信じていませんでしたか?
じっと見守っていたら、手を広げて待っていたら、きっと褒めて貰いたい時、不安だったり傍にいて欲しい時、自分から飛び込んできてくれるんじゃないのかなぁ

そんな風に考えられるようになりました。
これは放任・・・ほったらかすという事ではありません。
良い距離感(親子関係)を保ちつつ、信頼し見守っていくという事です。

私は、娘と一緒に暮らしているので、別居している方のご心配は想像を超えていると思いますが、
根っこの部分、親としての根っこの部分は同じだと思うのです。

死を考えた時期から這い上がった今、一番大切なのは娘の笑顔。

父が変わる事で、母が変わる事で、娘が変わった・・・それが事実なのかも知れません。
我が家は、数年ぶりに家族全員の顔写真が入った年賀状が出来ました。
写真年賀をずっと拒んできた娘が、自ら作ってくれました。

あらたなみらいさん・・・自分を責めず焦らず・・・
ささやかな喜びに感謝してみて下さいね。
「ありがとう」には、優しい言葉が返ってくるから・・・・

追伸・・・野口嘉則さんの公式プログなど、ネット検索すれば直ぐに分かると思います。
リンクして良いのか?なので、申し訳ありませんが、興味があったら探して下さい。


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