| 出版について |
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おかげさまで拙著『戦国関東血風録 北条氏照・修羅往道ISBN4-7947-0459-3』がやっと出ました。 後はご期待に応えられるか、それが心配です。 \2,600はちと高いですが、質量からすれば、納得いただけると思っています。 甲州勢もたくさん出てきます。 メリハリをつけるために、四郎様をちと厳しく描いておりますので、ファンの方はご容赦くだされ(笑)。 皆様の感想を聞くのが、何よりも楽しみです。 よろしくお願いいたします。
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[1736]
2003/09/05(Fri) 08:20 削除 修正
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| 『戦国関東血風録 北条氏照・修羅往道』 |
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おおおっー、とうとう出版されましたかぁ〜〜。おめでとうございます。 近日中に購入させて頂き、感想を申し上げます。中山勘解由左衛門尉らが、どのような活躍をするのか今から楽しみです! |
[1737]
2003/09/05(Fri) 21:24 削除 修正
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| Re: 出版について |
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宮下さんお久しぶりです。 わたしのことなどお忘れかもしれませんが、久しぶりに覗きに来て、ちょっと慌てた。 中山勘解由って有名人だったんですか? わたしはこのたび、水野勝成の生涯を描いた小説を書きました。 そして、大坂夏の陣の勝成の軍監として、この人物の名前があったのですが、いまひとつどうゆう人物かわからなかったので、中山重盛と同一人物ということにしてしまった。 参ったな。勝手に創作して大恥じをかいたということになるのか。(大汗) あと、よろしかったら、戦国艶武伝全四巻を読んでください。エッチものですが、わたしなりに調べた歴史をふんだんに絡ませています。 ちなみに第1巻には跡部勝資の娘なんていうのを創作して登場させています。 わたしなりの拘りとして、創作したのは、女性だけ、男は全部歴史上の人物です。 では、宣伝でした。
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[1745]
2003/09/22(Mon) 14:13 削除 修正
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| Re: 出版について |
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おお〜、懐かしや〜!! 覚えておりますよ!二年ぶりでしょうか。確か以前、大野修理のことで盛り上がりましたよね(笑) 中山勘解由左衛門尉家範は八王子城で討死し、その子が徳川氏に取り立てられ、水戸藩の家老になっているんですよ。 『戦国艶武伝』ですか(汗)。う〜ん、時間が許せば読ませて頂きます。 |
[1747]
2003/09/22(Mon) 23:43 削除 修正
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| Re: 出版について |
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そいつは良かった。 勝成の軍監と、その勘解由さんが同一人物ということはありませんね。史料的な裏付けはありませんが、重盛と考えるといろいろと辻褄が合うんですよ。 ちなみに、艶武伝は、武田勝頼の掛川撤退からはじまります。つまり、武田王国の崩壊からまず始まるわけです。ついでに言えば、北条軍一万を、千五百の兵で撃退した「黒駒の戦い」などというのも、1巻前半の見所です。 あと、大野治長は、物語を通じての宿敵という形になります。 わたしは、この小説を書き上げるのに、1年間を費やしてしまった。しかも、編集者からお金もらって広島までわざわざ取材にいってきた。(……遠い目) 治長を主役とした物語を、世にだせるのは、もっともっとのちのことになるでしょう。それまで頂いたネタは大事に暖めております。 では、失礼します。 |
[1749]
2003/09/23(Tue) 08:29 削除 修正
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| Re: 出版について |
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おおぉ〜、『戦国艶武伝』は一年もかけられた力作なのですか〜。 大野修理の小説を上梓された際は、是非、ご一報くださいね! |
[1750]
2003/09/25(Thu) 09:35 削除 修正
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