Page 454 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼詳細(1/6) "東高の星" 05/7/24(日) 22:26 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 詳細(1/6) ■名前 : "東高の星" ■日付 : 05/7/24(日) 22:26 -------------------------------------------------------------------------
[戦況1/6] 地元彦根球場に戻っての準々決勝。今日は在校生、OB、保護者総勢200名以上の大応援団。さらに一般の東高ファンも大勢加わり、ネット裏から3塁側にかけては赤一色に染まった。 昨日の長浜北星戦で3安打完封の石山高エースの藤野投手をどう攻略するかが注目となった。先攻はこの試合も彦根東。連投の疲れか石山高の藤野は球威が今一つであったが、低めに集める丁寧な投球で初回は2死から中村(竜)が四球で歩いたものの、後続なく無得点。一方の我らのエース中村(竜)は先頭打者にいきなり四球を与え、さらに安打などで1死1,2塁のピンチを招くが、石山高のサインミスなどに助けられ難を逃れた。 2回表、先頭の5番金本がストレートの四球で出塁。続く岩崎(真)は追い込まれながらもエンドランを三遊間に見事に決め、無死1,2塁。続く金子は迷わず初球に犠打をきっちりと決め、1死2,3塁の先制のチャンス。8番中野に対して石山ベンチはスクイズを警戒して1球目、3球目を外した直後の4球目、中野が見事に1塁線にスクイズを決め、東高が先制点をあげ、まずは1-0。 |