Page 452 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼詳細(3/6) "東高の星" 05/7/24(日) 22:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 詳細(3/6) ■名前 : "東高の星" ■日付 : 05/7/24(日) 22:04 -------------------------------------------------------------------------
[戦況3/6] 石山中堅手は微妙なキャッチ。しかしこの打球に対する責任審判であるべき2塁塁審もしくは1塁塁審いずれもセーフもしくはアウトのジャッジコールがなかった。いわゆる選手任せ状態。(2塁審はインフィールドにいたので1塁審が2塁審を制し、左手を挙げてOKと言いながら走り出したが、コールは誰からもなかった)併殺を恐れて若松は1塁に戻り、1塁には若松と打者走者の金本が。結局ワンバウンドのセンターゴロで若松がフォースアウトで決着。このいやなムードを吹っ切るかのように金本がすかさず盗塁。岩崎(真)、金子が四死球で続き2死ながら満塁のチャンス。ここで先制のスクイズを決め気を良くしている8番中野が右翼線に技ありの2点タイムリー2塁打を放ち、金本、岩崎(真)を迎え入れ5-0と石山を突き放す。 5点をもらった後の投球に注目したが、中村(竜)の3回、4回の投球スタイルは全く変わらない。さすがに連投の疲れは隠せないが、強気の内角攻めで打者を詰まらせ、石山高にチャンスを与えない。 |