Page 439 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼詳細(2/4) "東高の星" 05/7/23(土) 19:13 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 詳細(2/4) ■名前 : "東高の星" ■日付 : 05/7/23(土) 19:13 -------------------------------------------------------------------------
[戦況2/4] 今日も3連続スクイズかと思われたが、今日の相手は球威のある速球と荒れ球が持ち味の好投手。東高ベンチは強攻策。しかし期待された金子は小さな変化球にバットが空を切る。続く打順が上がった川村は2球目にスクイズ敢行するもファールとなり結局最後は速球にあえなく三振。しかし続く中野の2球目に捕手が後逸し、若松が生還して先制点。尚も2死2,3塁のチャンスが続くが中野もバットが空を切り、なんと3者連続三振。しかし東高は早い回で試合の主導権を握った。 先制点をもらった中村(竜)は少し余裕が出たのか2回は速球に伸びが出て3者凡退に討ち取る。3回も東高がチャンスをつかんだ。まず先頭打者の奥村が1,2塁間を破る右前安打で出塁。続く向山がきっちりと奥村を2塁に送る。ここで3番中村(竜)が右前に痛烈な安打。2塁手が伸ばしたグラブをはじいて球は右中間に転々と。それを見て奥村が判断良くホームインし、2-0。しかしその後4回5回いずれも堅田の山田投手の投げる荒れ気味の速球と小さな変化球にタイミングが合わず5回を終わって4四球ながら8三振。追加点の足がかりがつかめない。 |