Page 437 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼詳細(4/4) "東高の星" 05/7/23(土) 18:50 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 詳細(4/4) ■名前 : "東高の星" ■日付 : 05/7/23(土) 18:50 -------------------------------------------------------------------------
[戦況4/4] いつもの球威が見られなく3回以降は毎回得点圏に走者を許す中村(竜)であったが、粘りの投球でピンチをしのぎついに最終回を迎えた。 9回、この回の先頭の中野が死球で出塁。続く奥村は前進する3塁手の頭上をワンバウンドで越す技ありのバスターを決める。尚も向山が四球を選び、無死満塁。このチャンスに中村(竜)倒れた後、若松はセンター頭上の大飛球。堅田のセンター必死の背走ダイビングキャッチのファインプレーで好捕されるも3塁走者中野悠々の生還で4-1。 その裏、先頭打者に安打を許し2死2塁され、続く打者に右前安打を許すが、右翼手向山の若松へのダイレクトストライク返球で走者を本塁手前で殺しゲームセット。 終わってみれば小刻みに加点し苦しみながらの4点。中村(竜)も被安打7、2死球、9奪三振。昨日の試合ほど球は走っていなく、物足りなさがあるが、結局は不運な1失点のみ。3回以降は苦しい投球が続いたが粘りの投球を見ることができた。明日の準々決勝は好投手を擁する石山高校。楽な試合はさせてもらえないだろうが、早い回に先制点を奪い、中村(竜)の熱投に期待したい。 |