Ｐａｇｅ 430 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼詳細（４／４） "東高の星" 05/7/21(木) 22:59 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 詳細（４／４） ■名前 ： "東高の星" ■日付 ： 05/7/21(木) 22:59 -------------------------------------------------------------------------
| ［戦況４／４］ このﾁｬﾝｽに打ち気満々のそぶりから岩崎(真)は2球目にｽｸｲｽﾞ成功。俊足岩崎(真)は1塁もｾｰﾌとなり、記録上は内野安打。続く金子は何と初球ｽｸｲｽﾞ。走者若松はﾎｰﾑﾌﾞﾛｯｸをものともせず果敢なｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞで成功。さらに中野も3球目にｽｸｲｽﾞ敢行。3塁走者の金本に続いて、2塁走者の俊足の岩崎(真)も技ありのｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ生還。何と3者連続ｽｸｲｽﾞで4点をとる見事な攻撃。尚も9番川村が左翼線へのﾀｲﾑﾘｰ2塁打でこの回6点目。7-0とし、ｺｰﾙﾄﾞ勝ちに王手ををかけた。 8回、この回を0点におさえてｺｰﾙﾄﾞで締めくくりたい東高であったが、１死後の右中間の飛球を岩崎（真)と向山が共に追い落球というこの試合唯一のミスが出た。さらに安打が出て1死1,3塁。しかしこの日の中村(竜)は走者を許すとかえって気合いが入り球速がが増し、変化球がきれる投球。全く心配はなかった。続く2者をｽﾞﾊﾞｯと連続三振でｹﾞｰﾑｾｯﾄ。初戦はｺｰﾙﾄﾞで勝利を勝ち取った。 この試合、何と言っても中村(竜)の8回13奪三振の全く不安のない好投。終盤の見事な集中打。試合後の向山主将の反省の弁をふまえれば、3回戦の堅田戦も明るい。 |