Page 333 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 通常モードに戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼夏を目指して! 近江八幡の一卒業生 04/5/4(火) 20:51 ┗Re:夏を目指して! 中村てるみ 04/5/5(水) 13:17 ┗Re:夏を目指して! 元野球部員 04/5/5(水) 23:34 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 夏を目指して! ■名前 : 近江八幡の一卒業生 ■日付 : 04/5/4(火) 20:51 -------------------------------------------------------------------------
春の県大会、見事な3位おめでとうございます。 昨日は都合で応援にいけませんでしたが、「高校野球キチ」さんの詳細情報で臨場感を持って楽しめました。「高校野球キチ」さん、いつも有難うございます。 (ただ余計なことですが、「キチ」は差別用語になる恐れもあり、やめられた方が。。) さて、夏の県大会は、7月10日に開会の由、もう2ヶ月余と迫っています。 これまで、大辻君や平松君など「全国級」の選手を擁した時も「あと一歩」で春夏の 甲子園を逃し続けた東高ですが、今夏こそは雪辱のときです。 今年のチームなら、できます! 岩崎君に加えて、故障の高橋君が復帰し、冨江君や中村(祐)君による多彩な投手陣。 小島君、復調した真田君、シュアな川端君や力あふれる冨江君らの強力打線(これまでの東高には見られなかったほどの打線だと思います)。そして、春の大会ではあまり披露できなかった細かいつなぎの野球や堅守に磨きをかければ、県内強豪校も物の数ではありません。 これからの2ヶ月が勝負です!精進を重ねて、栄光を手にしてください。及ばずながら、応援させていただきます。 |
「大辻君や平松君・・・」という文面を見て思わず投稿したくなりました。 エース大辻君、キャプテン土方君をはじめ、強力メンバーを擁して夏の県大会決勝戦まで駒を進めたのは、昭和53年(1978年)の夏、もう四半世紀以上前のことですね。 同級生として、前年秋の大会も 春の大会も応援しつづけ、結果いずれも準優勝。この夏の大会こそはと受験勉強も中断して皇子山球場へ応援に行きました。 前日の準決勝が終わった時点で、宿敵比叡山が膳所高校に敗れるという番狂わせ。 「これで甲子園に行ける!」と皆でこぶしに力を入れました。 元「県立一中」対「県立二中」の戦いとなった決勝戦は、7月の27日だったか26日だったか。灼熱の太陽の下、我が東高は3回まで3−0とリード。しかし、その後の一押しが効かず、3−5で逆転負け。大辻君の投げた渾身の球が右中間に打ち返されて、逆転されたあの光景は今でもまざまざと覚えています。 悔しかったけれど、素晴らしい思い出。勝つだけが全てではなく、勝つことに向かって努力することに、最大の価値があると今では思えます。 きっと、いつか東高が甲子園に行ってくれると思って応援しています。4月から東京に単身赴任になったので応援もしにくくなりますが、千載一遇の今夏のチャンスをきっと掴んでくれると信じています。頑張れ!彦根東高校野球部!! |
中村さんの投稿文を読んで非常に懐かしくなりました。 大辻さん、土方さん達の時代は確かに強かったです。 一年後輩で間近に居てひとりひとりの強さを感じました。 また、3年生の皆さんのチームワークもとても良く練習もよくされていました。 あの決勝戦のことは今でも記憶にあります。 準決勝第一試合で東高が勝って、 第二試合であの時県内では一番強かった比叡山高が膳所高に負けたと聞いた時 正直部員皆で耳を疑いました。今思うとどこかに気の緩みが出たのかもしれません。 その年は秋、春とも常に比叡山高に負けて二位でしたから。 決勝戦も途中まで勝っていて気持ちが守りに入ったのかもしれませんね。 結局、3-5で負けて甲子園へは行けませんでした。 監督も選手もベンチでスコアをつけていた私もベンチで泣いていました。 懐かしくいろいろ思い出して書いてみました。 現在東京に居るため、 旧盆のOB会や現役の皆さんの応援にはなかなか行けませんが 現役の皆さんの活躍はこのHPでチェックして喜んでいます。 春季大会3位おめでとうございます。 今年はチャンスですね。 夏に向かって練習試合で勝ちクセをつけて、 守りに入らず常に前へ進む気持ちで頑張ってください。 頑張れ!!東高野球部!! |