早く女の子になりなさい! どうしてそんなにダダこねてるのよ
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「もう、いい加減に観念しなさい。いくら嫌がっても、君は女の子になる
しかないんだから・・」
麗子女医はいくらか怒気を見せて冷酷に僕に宣告した。
「嫌です。僕は男でいたい」
青いクランケ用のパジャマ姿の僕は抵抗した。
「もう、君の性転換手術の用意はできたのよ。駄々をこねないで、大人し
く、麗子先生に女の子にして頂くのよ」
看護婦の友恵が口を挟んだ。
「うるさい。看護婦は黙っていろ!」
5人の看護婦の手で、僕が手術台に固定されるのに時間は掛からなかっ
た。
麻酔される前に、看護婦の友恵は「ウフ、強気でいられるのも今のうち
よ。なまじオチンチンが付いているから聞き分けがないのよ。その悪いオ
チンチンを麗子先生が切って下さるの。オチンチンが無くなって、可愛い
女の子の割れ目になったら、嫌でも素直になれるわよ」
やがて麻酔が効いた僕の意識はなくなった。
あの日から1ヶ月が経過した。僕はすっかり素直になった。
「友恵さん。恥かしいわ。ブラジャーするなんて・・」
眉も月型に細く整えられ、鮮やかなルージュを塗られた僕は、友恵に恥
かしそうに呟いた。
「ダメよ。女の子はいつもブラジャーを付けていないと、乳房の形が崩れ
るの」
「はい。分かったわ」
僕は新しい人生にワクワクする気分だった。
「女になったら野球部にいられなくなる」
「それならマネージャーになればいいのよ」
「だけど女の身体にされるなんて嫌だ」
僕は性転換手術をされる寸前まで、激しく抵抗した。
「君が女の子になるのは御両親の希望なの。だから素直に性転換手術を受
けなければ、いけないのよ」
「そんなの嫌・・」
「どうしてそんなにダダをこねるのよ。諦めて女になりなさい」
敏子女医は僕に全身麻酔をした。
2ヶ月後、僕は膨らんだ乳房にブラジャーをさせられた。なくなったオ
チンチンの跡は、恥かしくても恋人の治子と同じに割れ目にさせられた。
もう、僕は完全に女の子にされたのだ。
「女になんかなりたくない。僕はれっきとした男の子なんだ」
「なにをほざいてるの。君はもう女になるしかないのよ」
僕は本当に性転換手術をされてしまうのだ。
「女なんかに絶対になりたくない。助けて、先生・・」
とうとう僕は性転換させられた。
もう、僕は望まないのに乳房も膨れ、オチンチンもなくなった女の子の
身体にされてしまった。
厭でも僕は女として生きていくしかなくなった。
ふざけて女装したら、先生に見付かって性転換させられちゃった。
「そんなに女になりたいなら、身体も女になりなさい。ダダをこねても許
さないよ」
「厭だァ。女なんかにしないでぇ」
今の僕はオッパイも膨らみ、オチンチンのない体でシャワーしているので
す。
嫌だ。恋人の香奈子と同じ女の子になるなんて ボク、香奈子と結婚の
約束だってしているのに
分かってよ。性転換だけは許してぇ
1年後、ボクは香奈子と女同士になり、同じ女子大に入学した
この骨格がもうすこし華奢だったら・・・・・(T_T)
大学2年の秋、女に体を変えられた。
優しいオジさんが一変した。
「お前は女になって、俺の後妻になれ!」
ボクは性転換させられて、泣く泣く20歳も年上のオジさんの後妻にされ
たのです。
「よくも私の娘を妊娠させたな。お前も娘と同じに妊娠するように改造し
てやる」
「や,やめて。もう二度としないから・・」
「当たり前だ。二度も娘を妊娠させられないように女にしてしまう」
そこへ白衣の女医がきた。女医の外科医は彼女の母親だった。
僕のペニスを女医は乱暴に摘んでいった。
「女の子になるのよ。そうしたら娘と付き合うのを許してあげる」
女々しい僕では父の後継者になれない、と両親が判断した。それで一人息
子の僕を女にして、優秀な男を婿に迎えることにした。
十七歳で僕は女に性転換されたのだ。