もう限界! しちゃってもいい 共感できるのは
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白い丸い膨らみが二つ自分の胸に盛りあがっている。どう見てもそれは
女性の乳房だ。これから僕はずっとこんな大きな肉の塊が胸に付いている
肉体になってしまったのだ。
少年だった僕が完全に生れも付かぬ女体に変えられたのは、大好きな後
輩から懇願されたためである。僕は昔なら手に取ることもなかったハーフ
カップのブラジャーを胸に付けた。
「可愛いよ。先輩・・」とその時、2年年下の後輩の俊夫が言った。
「嫌、もう先輩なんて言わないでよ。私は雄介だったから、これからは裕
香と呼んでよ。俊夫さん」
「そうか。それじゃあ、裕香、見事に女の身体になったもんだな。俺、満
足だよ」
「だって、俊夫さんが、どうしても私に女の身体になってくれ、って言わ
れたから、辛い性転換手術を受けたんじゃないの」
「うん。でも、空手部にいた先輩、いや、裕香がこんな美少女に変身する
なんて思わなかったからな」
「空手2
前の書き込みがどうした訳か、突如消えてしまいました。改めて書き込み
をします。
「空手2段と言ってもアタシの場合、軽量級だったし・・
身長も162センチだったんだから・・体重だって51キロしかなかった
し、でも、女になってから47キロになっちゃた」
「そんな裕香が俺は好きなんだ」
いきなり彼はアタシを抱き締めてきました。アタシは大きく股を割り広
げられました。後は普通の男女の営みだった。
300万貯まった。もうソロソロ決断の時。
「もう、ダメ、限界よ。しちゃう」
「まだ三時間だぞ。俺はまだ三時間はもつ」
私達はビールを飲んでいる時、くだらない喧嘩をした。
それはこう言うことだった。
「お前,女なんかになりやがって、不便だろう。尿道を短くされたんだろ
。オシッコ、すぐ我慢出来なくなるだろ」
「そんなことないよ。そりゃ、立っては出来なくなったけどさ。我慢は出
来るよ」
「それなら俺と我慢比べするか?」
「いいよ。負けないから・・」
それから三時間後、私は垂れ流しながら、トイレに掛け込んだ。この経
験で私は何を学んだの。くだらない。
たしかバリンジャーとかいうボクサーだと思うけど、日本に来た時、TV
で見た憶えがある。オカマぽかったけど、筋肉質だった。
それが40万円で完全性転換したんだって・・
もう、それが女のプロポーションになっているんだよねぇ。顔はイマイチ
だったけど、ガイドの説明では近く整形して絶世の美女になるんだって・
・。それって本当なの?
アタシ、今、ホルモンをほんの少し経験してるんだけど、気分が悪くなっ
ただけで、あんまり、身体に変化ないの。
彼女?見ていて、あんなになれるなら、アタシも決断すべきかな、と思っ
たわけよ。そろそろアタシも、オトコである限界なのかな。