年 | 学年 | 月 | 学歴・職歴など |
1989 | | 10 | 16日生まれる。生まれた時は男の子で、名前は幸雄と名付けられる。 |
1990( 1) | | 10 | 赤ちゃんのころはアパートの大家さんのところの女の子3人といっしょに公園でよく遊んでいた。公園に来ていた男の子は乱暴で恐かったが女の子たちに守ってもらってた。 |
1994( 4) | 幼1 | 4 | やまと幼稚園入園。 |
1994( 5) | | 10 | 幼稚園のお遊戯では女の子のグループに混ざることになり頭や手に花をつけさせられて踊ることになった。恥ずかしかった。 |
1995( 5) | 幼2 | 5 | はじめ君とは遊ぶのを避けていたが「いっしょに遊ばないとくぎでさすぞ」と脅されて仕方なくはじめ君の家でいっしょに遊んだ。「おまえは女の子みたいだからスカートをはけ」と言ってはじめ君の妹のスカートを持ってきた。もじもじしていると「スカートをはかないとくぎでさすぞ」とまた脅してきた。しかたなくスカートをはくと悪い気はしなかったが、はじめ君はすぐにスカートめくりをしてきた。「パンツ丸見え、パンツ丸見え!」と言われてほんとに女の子になったような気がした。「おまえは女の子なんだからスカートをめくられたらイヤーン!って言わなきゃいけないんだぞ。」そう言ってまたスカートをめくりにきたのでぼくは逃げ回った。はじめ君はぼくを追いかけてはぼくのスカートをめくった。ぼくは「イヤーン!」と言ってはまた逃げ回り、なんどもぼくのスカートはめくられ、そのたびに「イヤーン!」と叫んでいた。 |
| | 8 | 暑い夏の日ケイちゃんのうちでコーラを飲ませてもらった。でもケイちゃんはぼくの前に置かれたコーラを倒してしまいぼくのズボンはずぶ濡れになってしまった。ケイちゃんのママは「しみになるからすぐぬいで」と言った。ズボンを脱いだらパンツもコーラで濡れていた。ケイちゃんのママは「洗濯して乾くまでしばらくこれを着ててね」と言ってミユキちゃんのスカートとぱんつを持ってきた。あいにくケイちゃんのズボンもパンツもすべて洗ったあとで妹のミユキちゃんのものしかなかった。「今日は暑くて表に出ないほうがいいから家の中で遊んでね。家の中ならミユキのでもいいでしょ?」と言われ、ミユキちゃんのスカートとぱんつを履かせられた。ぼくとケイちゃんそしてその妹のミユキちゃんは家の中で「色オニ」をして遊んだ。夢中で遊んでいるうちにぼくは女の子の格好をしていることをすっかり忘れていた。ケイちゃんがオニで黄緑色を指定したときぼくは外に出て庭にあった黄緑色のボールにタッチした。ケイちゃんは今度は銀色を指定した。銀色はなかなか見つかず逃げまわっていたが、公園のブランコが銀色だった。ぼくは公園に向かった。「そっちいっちゃダメ」とミユキちゃんは叫んでいたがケイちゃんが追いかけてきたので聞かずに公園のブランコに逃げていった。公園には幼馴染の友達がたくさんいた。友達はぼくの存在にすぐ気がついた。「ユキちゃんはおんなのこだったんだね」と友達たちはからかった。恥ずかしくてすぐ帰ろうとしたら「ユキちゃんかわいいよ!」「一緒に遊ぼうよ」とみんなぼくを帰そうとしなかった。みんなで「高オニ」をした。ぼくはジャングルジムに登った。オニになつた子はジャングルジムの下にきてぼくの方を見上げて「ユキちゃんぱんつ丸見え!」とニヤニヤして言った。「ヤダ〜見ないで〜」ぼくはジャングルジムから降りて逃げ出した。オニはぼくのスカートに触ったらしいがぼくは触られていないと思った。オニはタッチしたと主張したがスカートは体に密着していないから無効になった。ぼくを捕まえるためにはスカートの下のぱんつにタッチしなければならないことになった。オニはぼくを追いつめるとぱんつにタッチするため必ずスカートをめくるようになった。ぼくはスカートをめくられるたび「や〜ん!」と叫びながら逃げ回った。 |
1996( 6) | | 3 | やまと幼稚園卒園。 |
| 小1 | 4 | 相武小学校入学。 |
| | 7 | 虫が嫌いで触ることができなかった。特にてんとう虫は気持ち悪くて近寄れなかった。ぼくの弱みを知るとはじめ君は下校途中でてんとう虫を捕まえてぼくに見せ付けた。ぼくはあわてて逃げ回った。はじめ君は「てんとう虫に追いかけられたくなかったら今日帰ったらすぐ俺んちに来い。さもないと明日学校にてんとう虫持ってくるからな」と脅してきた。このころ「くぎでさす」の脅しは克服していたがこの脅しには従わざるを得なかった。はじめ君のうちへ行くと白いワンピースを着せられてしまった。「いっしょに手をつないで公園に行こうぜ」「公園はやだ。知っている人がいるからばれたら恥ずかしい。」「てんとう虫見たいか?」「やだやだやだー」ぼくは泣きそうになった。「じゃあ町内を一周な。」ぼくは麦藁帽子を深くかぶり顔がわからないようにしてはじめ君に寄り添うように歩いた。 |
1996( 7) | | 10 | 小学校1年のとき担任の女の先生に女の子みたいと言われた。髪は短いしどうして女の子みたいにみえるのか不思議だった。男の子と女の子で分かれてリレーをすることになったがそれだと女の子は必ず負けてしまうのでひとり男の子を女の子のグループに混ぜることになった。ぼくは男の子の中でも足が速く、釣り合いを取るため女の子のグループに入ることになった。 |
1997( 8) | 小2 | 10 | 小学校2年のとき女装して街を歩く夢を何度かみた。みんなにバレたら恥ずかしい。でもスリルがあってなんだか気持ちが良かった。 |
1998( 9) | 小3 | 10 | 小学校3年のとき音楽で高い音程の歌があった。男の子はことごとくその高い音程のところでは歌えず低い音程になった。ぼくだけその高い音程のところは女の子の声のように高い声を出して歌った。 |
2000(11) | 小5 | 10 | 家庭科の料理の時間、給食エプロンと給食帽になると女の子に間違えられた。ぼくのしぐさが女の子っぽいらしい。 |
2002(12) | 小6 | 3 | 相武小学校卒業。 |
| 中1 | 4 | 相模中学校入学。 |
2002(13) | | 10 | 中学1年までは体育の着替えは教室で男女一緒に着替えていた。気がつくとぼく以外の男子は早々と着替えて外に出て行く感じだった。ぼくを除く最後の男子が出て行くと「もう男子はいないみたいね?」「まだいるよ!」ぼくに注目が集まった。ぼくはズボンを脱ぎ終わったところで下はパンツだった。恥ずかしかった。「ユキは今日は男の子のパンツ履いているのね!私控え持っているから女の子のパンティはく?」ボーイッシュな剣道部の女の子がからかった。別の柔道部の女の子も同乗してきた。「ユキってかわいいから女の子の格好したほうが似合うよ!」ぼくは激しく抵抗したが柔道部の女の子に押さえ込まれてしまった。「さあホントは履きたいんでしょ!履かせてあげるよ!まずはスカートを履きましょ!」みんなでボクを抑えてスカートを履かさせて、履いていた男のパンツは脱がされ女の子のパンティを履かせられてしまった。「しばらくスカートのままでポーズとりなよ!」と言われ、ぼくは「遅れちゃう」と言ったが「だめ!全員が着替えるまで女の子でいなさい!」ぼくは観念してスカートのままポーズをとったら、「ワーかわいい!」「にあうじゃない!」「おしりも大きいし女の子みたい」と言われ、近づいてきた女の子にスカートをめくられてしまった。このときぼくは思わず「いや〜ん!」と叫んでしまった。「やっぱりユキは心は女の子なのね!」ぼくの女性的な性格はクラスの女の子全員の知るところとなってしまった。好きだったテニス部の女の子にも笑われてしまい真っ赤になった。 |
2004(14) | 中2 | 1 | 家に誰もいないとぼくは良く女装した。バスタオルをスカートがわりにしていた。パンツは後ろ前にしてTバック状態にした。ランニングを胸のところまで何回か上に折り返してブラ代わりにした。靴下を小さく折り返して丸いパッドにしてランニングの中に入れた。クリーム色のセーターを上に来て女の子の胸はできあがった。鏡を通してみる女の子はかわいかった。ぼくは鏡に写った女の子に恋をした。ぼくは女性的な性格だったが恋の対象も女の子だった。 |
| 中3 | 7 | 夏休みに入ってすぐ映画を見に行った。映画館は混んでいて立ち見だった。となりにいた男性が「きみかわいいね。いくつになるの?」と聞いてきた。「14歳です。」と答えた。「今からお茶しに行かない?」と言われたが「映画みてますので」と断った。「寒くないかい?」「ええ少し。」と答えるとぼくの体を包み込むように抱いてぼくの腕をさすってきた。すこしなれなれしいなと思ったが悪い気はしなかった。しばらくぼくの体をさすっているようだったが気がつくとぼくのおしりを触りだしていた。『えっ!』ぼくは彼がなにをしようとしているのかわからなかった。これって痴漢?ぼくは男だよ!そう言いたかったが恥ずかしくて言えなかった。彼がぼくを14歳の少女と間違えるなんてことがあるのだろうか?ジーパンにTシャツで胸のまだ成長していないショートカットの女の子と思ったのだろうか?ぼくは男だよと言えばぼくは男っぽくないことをぼく自身が認めたことになる。相手にもぼくが男であることを認めさせるそんな屈辱的な場面は避けたかったのでしばらくは気づかないふりをした。やがて彼は手を前の方に回しぼくの性器を触ろうとしだした。それだけは防ごうと思ってかばんで前を押さえて触られないようにした。ぼくはTシャツをジーパンの中に入れていたが彼はそのTシャツを外に引き出し、Tシャツをめくっておなかをさすってきた。もうガマンできない。誰かに助けを求めたかったが誰も気づいてくれない。少し離れたところに空いているところがあったのでサッと手を振りほどいてその場所まで移動した。まさか追ってはこないと思ったが甘かった。彼は近づいてきてさっきと同じようにぼくを抱いてきた。Gパンを脱がそうとしたり性器を触ろうとしてきたがカバンで必死にガードした。おしりやその下の方を撫で回し、Tシャツの中に手を入れておなかをさすったり胸を揉んだりしてきたがぼくは必死に耐えていた。映画が終わるとすぐに彼は去っていった。ぼくは痴漢にまだ胸の成長していない14歳の女の子とみなされ、体じゅうをさわられたと思うと恥ずかしいとともにくやしかった。ぼくは今後大人になるにつれて彼のようにいやらしくなると思うと大人の男にはなりたくないと思った。その後ぼくは男に思えるものすべてを忌み嫌うようになった。男のパンツも履くのがいやになり女の子のパンティを買ってはくようになった。 |
| | 9 | 9月から学校が始まるとズボンの下はパンティだった。ワイシャツの下は体操着をきて登校した。ときどきワイシャツをブラウスに替えてみたり体操着の下にスポーツブラを身に付けて登校したりもした。 |
2004(15) | | 10 | その後ひざが痛み出してきて時折ひざがまったく曲がらなくなることがあった。医者のところに行ってコラーゲンとホルモンの注射を受けた。旅行好きのおばさんが健康に良いと言ってザクロジュースをお土産にくれた。ザクロジュースは飲みにくかったがミルクを入れて飲むとヨーグルト味になって毎日飲んでいた。ミルキーキャンディを舐めながら飲んだりもした。やがて一ヶ月もするとひざの痛みは治まったが二ヶ月は治療を続けることになった。食生活も変えずザクロジュースをのみミルキーキャンディも舐め続けていた。二ヶ月が経ったころ胸が張るような感じがしてきていた。元々鳩胸だったのでそんなに気にしていなかったが、筋肉がついてきたのかなと思っていたら、正面からみても胸のふくらみは丸みを帯びているのがわかり、筋肉ではないやわらかな胸になってきているのがわかった。スポーツブラを付け体操着をワイシャツの下に着て目立たないようにしていた。逆に睾丸は小さくなり、体の中に納めてしまうことができしばらく下に降りてこないこともあった。ペニスも親指大だったが体の中に向かって押すと付け根が裏返って体の中に入ってしまうようになった。 |
2005(15) | | 1 | 睾丸は体の中に入ったまままったく降りてこなくなった。ぼくの体の中にはミュラー管が残っていて睾丸を捕まえて離さなくなっているとのことだった。元々ザクロジュースに含まれるザクロの種子の成分は女性ホルモンと同じ化学成分だが男性が飲んでもほとんど胃で吸収され変化が起きるものではないらしい。ただボクの場合ひざの治療のため成長ホルモンの投与とミルクの分子が胃での吸収を抑えほとんどそのまま肝臓まで届いていて女性ホルモンとして作用してしまったらしいとのこと。またミルキーキャンディの栄養素と女性ホルモンとの相乗効果で胸を膨らませる作用が起きたらしいとのこと。ボクの体はすでに女性ホルモンで満たされているため男に戻ることはあきらめなさいと言われた。 |
| | 2 | 受験のときは女子の制服を借りて写真を撮り、女子の制服をきて受験した。 |
| | 3 | 相模中学校卒業。 |
| | 3 | 医者の経過報告ではミュラー管はさらに発達し精巣を卵巣に変異させてしまったとのこと。ボクの体は自ら女性ホルモンを生成しているとのことだった。ミュラー管は中央でつながり子宮を作り始めているとのこと。子宮が完成したらまもなくペニスの裏側奥深くに穴が空いてペニスは膣を形成するだろうとのことだった。ペニスはすでに裏返ったまま体の中に納まり6ヶ月が過ぎていた。ペニスの海綿体は引っ込んでいて膣の壁が形成されていた。 |
| 高1 | 4 | 麻溝高校入学。 |
| | 6 | とうとう子宮からペニスの裏側に穴が空き、血が放出しだした。ボクはナプキンをパンティに装着してその出血を受け止めた。これがボクの初潮だった。ペニスは裏返って膣となり、膣は初めて子宮からの生理を受け入れたのだった。これがボクが肉体的に完全に女の子になった瞬間だった。 |
2008(18) | 高3 | 3 | 麻溝高校卒業。 |
2009(19) | 大2 | 4 | 東京里香入学。 |
2013(23) | | 3 | 東京里香卒業。 |