ふりがな | みずのかおる | ※男・○女 |
氏 名 | 水野薫 | |
生年月日 | 2024年6月14日生 (歳) |
年 | 学年 | 月 | 学歴・職歴など |
2024 | 6 | 14日雄一と涼子の長女として生まれる。生まれた時は男の子で、名前は薫と名付けられる。 | |
2024( 0) | 6 | 二人の兄がいたため、両親は女の子を希望していて、どちらでもいいように薫名付けられました。とくに父は女の子が欲しかったようで、3歳の七五三までは女の子として育てることに決めたそうです | |
2027( 3) | 11 | それまでずっと女の子の格好をして育てられました。近所の人もほんとに女の子だと思っていたそうです。11月に鎌倉に七五三に行きました。もちろん女の子の晴れ着です。そのときの写真は父も母もすごく嬉しそうです。わたしも自分は女の子だと信じていたそうです。 | |
2029( 4) | 幼1 | 4 | 美咲幼稚園に入園。もうそろそろ男の子として育てないといけないということで、スカートのかわりにズボンをはくことになりました。でもそれが嫌で泣いてばかりいたため、母も家では女の子のかっこうでよいと認めてくれました。友だちも女の子ばかりで、いつもままごとやお人形さん遊びばかりしてました。 |
4 | 美咲幼稚園入園。 | ||
2031( 6) | 幼2 | 3 | 美咲幼稚園卒園。 |
小1 | 4 | 楓小学校入学。 | |
4 | 楓小学校入学。父と母がいつまでたっても女の子のようにしているわたしを見て、女の子として育てることを決意。どうせなら早いうちに準備した方がいいだろうということだったようです。わたしは赤いランドセルが嬉しくて、新しいスカートで入学式に行きました。学校の先生には両親が説得したようです。 | ||
2035(10) | 小4 | 2 | このころから将来のためにホルモン剤を飲むことになりました。ちょうど女の子の成長期に合わせて女性ホルモンを投与していきました。これは母の義理の兄の産婦人科医のアドバイスです。「薫ちゃん、もう少ししたら胸が膨らんでくるからね」っていわれたときはすごく嬉しかったの。を |
2035(11) | 小5 | 6 | このころから体も丸みをおびてきて、胸もふくらみだしました。クラスの子にはまだわたしが男だってことは秘密でしたが、親友の由美ちゃんと美貴ちゃんだけは知ってました。二人とも幼稚園からの友だちで「将来薫ちゃんは女の子なるから、一緒に遊んであげてね」と母から頼まれていたのです。由美ちゃんと美貴ちゃんのママもそのことを知っていてすごく助けてくれていたのです。母だけ |
2037(12) | 小6 | 3 | 小学校卒業。校区の櫻川中学入学。制服は可愛いエンジ色のセーラーでとても人気がありました。ホルモン投与は進んでいたのですが、やはり成長期ということで男性ホルモンも発達しているようでペニスもときどき勃起するようになりました。体育のときや水泳の授業ではピッタリしたゴムのパンティをはくように母が用意してくれました。すごくきつくて辛かったのですが、それをはくとまったく下腹部のふくらみは見えませんでした。 |
3 | 楓小学校卒業。 | ||
中1 | 4 | 桜川中学校入学。 | |
2038(14) | 中2 | 7 | 去勢手術を受ける。 |
7 | 14歳になったら去勢手術をしようと先生にいわれていました。ほんとに女の子になれるのって期待と不安がいっぱいでしたが、夏休みに入るとすぐに手術のために入院しました。母はずっとつきそって励ましてくれていました。「薫ちゃん、ごめんね、辛い思いさせて。女の子に生んであげれば楽だったのにね」と涙を流していました。その言葉を聞いて「ううん、薫はやっぱり女の子いいから、これでいいの」と答えて一緒に泣いていました。手術は順調で1週間で退院しました。ペニスとさよならです。女性器はもう少ししたらつけようということになりました。 | ||
9 | 2学期開始に合わせてほんとに女の子になった気持ちで登校しました。由美ちゃんも美貴ちゃんもすごく喜んでくれて、「あそこ見せて」とせまりましたが恥ずかしくてそれは断りました。 | ||
2040(15) | 中3 | 3 | 桜川中学校卒業。 |
高1 | 4 | 聖カトリナ学園高等部入学。 | |
5 | 修学旅行で北海道に行きました。みんなでお風呂に入ったときは緊張したけど楽しかった。でも修学旅行中にクラスメイトの安田君というサッカー部の子に好きだからつきあってくれと言われてびっくり。嫌いじゃなかったけど男の子とつきあうってどういうことが想像がつかなかった。グループ交際みたいなつきあいでした。 | ||
2041(16) | 高2 | 4 | 高校は悩んだ末、ミッション系の女子校に進学。これは母の希望でした。母もこの学校の出身で、「娘も絶対ここに入れたい」って思っていたそうなのです。学校はけっこう厳しくて「礼儀やしつけ、女性としてのたしなみをみっちりたたきこまれるわよ」と母はいってましたが、そのとおりでした。今の女子高生みたいな茶髪やミニスカなんてとんでもない。下着の検査もあるんですよ。基本は白だけで、生理のときだけ色の濃い下着が許されるみたいな。このころにはもう体つきは完全に女の子でした。「薫はもともと女性ホルモンが多いみたいだね」って先生にいわれてたんですが、胸はもうBカップでクラスでも目立つほうでした。 |
2041(17) | 8 | 夏休みに友だちと沖縄に旅行に行ったのですが、そこで知り合った大学生にお酒を飲まされて車で連れ去られてしまったのです。ふらふらで抵抗ができないし、その車にはその人の友だちが2人いて無理矢理押さえつけられて裸にされたのです。「いいおっぱいしてるじゃん」と一人がブラジャーをむしりとって薫のおっぱいを揉み揉みしだしました。恥ずかしいのと怖いのですごく抵抗をしたのですが、男の人3人にはかないません。ついに裸にされて足を広げられあそこを見られました。生まれて初めてお医者さん以外の男の人に裸を見られたのです。「あ!こいつおまんこないぜ」男の一人がびっくりした声をあげると、他の二人も薫の股間をしげしげみて「へえ、初めてみたよ、男か女かわからねえよ。どうする?」と言ってます。「やっちゃおうぜ、ケツの穴でもいいよ」といって唾を薫のあそこに塗り出しました。その後のことは話したくないです。次の日ホテルで一日中泣いていました。 | |
2042(18) | 高3 | 8 | 性転換手術を受ける。 |
2043(18) | 3 | 高校卒業です。大学は東京女子大で、将来はスッチーをめざします。小さいときからの夢でした。大学生活は高校までと違って恥ずかしいほど遊んでいました。コンパはしょっちゅうですし、1年の夏に待望のヴァギナをつくったので、これでほんとの女になったという高揚感で遊び狂ったのでしょうか。 | |
3 | 聖カトリナ学園高等部卒業。 | ||
2044(19) | 大2 | 4 | 東京女子大学英文科入学。 |
2047(22) | 4 | 大学を卒業。あこがれのフライトアテンダントになれました。まだまだ新米ですが、女でよかったと思う職業だと思います。ときどき品の良いおじさまにデートに誘われますが、今は大好きな彼がいるのでスッチースマイルでお断りしています。ANAで活躍している薫を見かけたらぜひ声をかけてくださいね。 | |
4 | 全日空に入社。フライトアテンダントとして働く。 | ||
2048(23) | 3 | 東京女子大学英文科卒業。 | |
自己紹介又は コメント | ここに書いたことの半分はほんとのことです。やっぱり薫の夢はお嫁さんです。ウェディングドレスで彼にだっこされたいの。子供は二人ほしいな。やっぱり女の子を育ててみたい。子供は産めないけど養子でもいいから赤ちゃんがほしいな。赤ちゃんにおっぱいを吸われるのって女として最高に幸せだと思うの。 でも、結婚までは書いているように、けっこういろいろな男の人と遊んできました。ひどいこともされたけど、薫を女として可愛がってくれた人には感謝します。 今度生まれてきたらほんとの女の人生を歩みたいのです。 |