■内容■Photoが豊富！至るところにBuscemiのPhotoが！（20枚以上！）

Buscemiのコメントをよく読んだら、またまたエピソードを発見！「当初、僕にはナイスガイ・エディをってことだったんです。でも結局、ピンクになってよかったと思っていますよ。クエンティンにとってはキャスティングがもう、演出みたいなものなんですね。僕としてはこの役の常にプロフェッショナルであろうとする部分に惹かれました。いわゆるタフガイじゃないのに生き延びてしまう賢さって部分も面白いな、と。クエンティンは本番では殆ど指示を出しませんね。リハーサルでみっちり話し合っていますから。ただあの倉庫で血まみれのオレンジに出くわす部分は血糊を使ってリハーサルしてたわけじゃありませんからね。本番で初めて血を見たんです（笑）で、狼咆えまくるってかんじに演じたら、最初は動じても即、ビジネスに戻るのがピンクだというんですよ。しめる所はそうやってしめる。そんな彼の熱気がすごく気持ちよかったですね。」

６００円　配給：ヘラルド