じゃりまん小学校

じゃりまん読書感想文
2001年12月分


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2001年12月度 印象に残ったナイスな作品 じゃりまんの部   

「月刊コロコロコミック」
 爆写王スナップキッズ:ひじおか誠
「コミックボンボン」
 電光石火ニトロ:御堂カズヒコ

「別冊コロコロコミックSpecial」
 
迷犬?ゴン太でゴー!!:川野匠


今回はこんなもんで。
先月に続いてスナップキッズをプッシュ。
どこかほのぼのしてて、なぜか笑いが込み上げてきて
それがイイ。写真を撮るのに必死なシュウトくんがイイ。
電光石火ニトロは4歳児であっても女の子にふんどし姿で
登場させる大胆さ。しかもカワイイ。そこにホレタ。
ゴン太でゴー!!はいおりくんの着ぐるみ犬の
正体暴き作戦がおもしろかったです。
これからもこの犬らしきモノにいおりくんはあしらわれて
しまうのだろうなあ。

2001年12月28日 「別冊コロコロコミックSpecial」2002年2月号●小学館

▼爆転SHOOT ベイブレード大地:青木たかお
あはははは!
21世紀最初の年も終わろうというのに、
チョンマゲをした侍の子が登場しやがった。
なんて時代錯誤な。
しかも刀型のシューターですよあなた!
斬新です。刀型のシューターなんて誰も思い浮かびません。

さらに剣の道を志す侍の子、剣之介にとって
ベイブレードは剣の修行の一つなんだってさ。
だが俺としては
そんなもんにうつつぬかしてどうすんだよって
言いたくなりますがね。


・・・とツッコミまくってしまいましたが、お話としてはおもしろかったです。
大地は剣之介に完敗してしまってもそれを素直に認め、
またひとつベイバトルの魅力を知る。見ていてすがすがしいです。
次こそは勝とう!

▼爆転HERO ブレーダーDJ:おおせよしお
お、コロコロ12月号で登場していたあの新ブレーダーDJが
早速活躍してますね。おまけに周斗くんも復活して
ちょびっと嬉しい。さらにコロコロにも復帰!やった!

▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一
今回は“オヤジくさい”がテーマです。デデデ大王からオヤジくささを
無くそうと皆でがんばりますが、結論としてはデデデ大王は
オヤジくさいほうがおもしろいんで無理に直さなくてもいいです。

カービィの行動はありゃあ若いとは言えないぞ・・・

▼うちゅう人田中太郎:ながとしやすなり
寒いギャグが書いてある紙を背中に貼ると
その寒さが実感できるのか〜。夏には便利そうだね。

▼ダッシュ&スピン 超速ソニック:春風邪三太
新連載。まあ、有名なセガのゲームマンガですよ。

うーん俺としてはベンキマンのほうを連載して欲しかったんだが・・・
ま、いっか。

今回はソニックが大きなゴキブリを退治してます。ハイ。

▼コマンダーTERU:溝渕誠
テルはジンが破り捨てたカードを使ってくると
思ってました。ただテープでつなぎ合わせたカードが
出てくるかと思ったのですがそこまではしなかったか。

▼ゲームボーイウォーズ:小橋ディム
技のイメージとプレイヤーの強い意志がそのまま必殺技となって
発動する“ブレイク”。
リョウは敵のブレイクに完敗してしまったものの、
自分自身のブレイクを編み出し、リベンジを果たす。

リョウの才能を応用したブレイクがすばらしい。
壊れた戦車を修復するだけでなく性能まで上げるとは。
リョウのブレイクから、彼の機械いじりが好きという性格が
直に感じ取れた。

▼ポケットモンスター:穴久保幸作
魔法学校に入学すると普通の男性も魔法使いのお兄さんに。
カッコわる〜!

▼デュエルマスターズ外伝:松本しげのぶ
勝舞は銀行で強盗に襲われたらなにをするのか・・・?
そう、デュエルするんですよ。
この非常事態に。


何を考えているのでしょう。いえ、きっと何も考えていないのでしょうね。
でも俺が欲しかったのはこういうノリなんです。おもしろかったなあ。
新春デュエル大会を事件現場でやろうなんて発想はどこからくるのか。
よほど銀行強盗がマヌケでないとデュエルできません。

久しぶりにミミが本性を現しましたね。
それにしてもミミはいつの間に空手40段にUPしたのか。
彼女が空手をやってるところなんて見たことないや。
1度でいいから空手道着を着て登場してごらんなさいな。

ミミは初めて勝舞をコテンパンにしましたね。

▼ストリートボーダーハヤト:あおやぎ孝夫
読み切りです。スケボーマンガ。
スケボー大好き少年ハヤトと不良ボーダーチームの
メンバーとの一騎討ち!

炎のコースや崖にロープが張ってあるくもの糸のコースは
おいおいおい死んだらどうすんだよ?なんて思ってしまいましたが
結構引き込まれる展開で楽しく読めました。
エンディングも明るく爽やかに仕上がっていて好感持てます。
ハヤトのこれからに期待!ってな感じで終わってるのがいいのですよ。

▼カンニンGOOD:毛内浩靖
ちょっとカンニンロボがかわいそうだったな。
カンニンロボにも人間の子供の心があったのでしょうか。
最後にカンニンロボがマックじいにいったセリフが
泣かせる。

▼こまっ太くんのナヤミごと:なかむらひとし
どいつもこいつもそんなに子供にお年玉あげるのが嫌なのか?
あんなこりに凝った肩たたき券なんか作って・・・

▼探偵少年カゲマン:原作/山根あおおに・作/曽山一寿
曽山センセのマンガって必ず爆笑できるギャグが入ってるから好きさ。
今回はバレバレでーす♪で笑わせていただきました!

▼大道魔術師 少年ピエロ:おぎのひとし
「2」はポーカーでは1番弱いカード。
大富豪では1番強いカード。
俺の中では2番目強いカードは「K(キング)」だね。
蛇足ですが。

▼ラーメン一直線:池生雅和
読み切り。ラーメン大好き少年、馬宮ぐるめが
有名ラーメン店の店長とラーメン勝負をするお話。

ラーメンを作ったことがない少年が店長の作ったラーメンに
勝つ展開にはかなり無理がありましたが、
ぐるめくんのラーメン好きな性格は
良く描けてると思います。

料理界のドン、我流鉄才とかいう老人を見てると
ミスター味っ子の味皇を彷彿させる。

最高じゃ、
最高の味わいじゃーッ!!!


そう言いながらぐるめくんの作ったラーメンを豪快に飲み込む鉄才老人。
この見開き2ページはかなり迫力がありました。

・・・まあ楽しめたよ。うん。

▼超能力少年R:徳島早苗
なんか・・・おぼっちゃまくんとか三ツ目がとおるの写楽保介とか
あと、鴨川つばめキャラらしきものとかが出てるんですけど・・・・・・

気のせいじゃないよな、な。



(2002年新人対抗・ギャグバトル 初笑い3連発)
読者に三作品の中でどれが1番おもしろかったかを決めて
見事1位になると次号に掲載される。
昨年度のチャンピオンはでんぢゃらすじーさんの曽山一寿センセ。
今年は??

▼ケッコー大変!!トサカ★パニック:西山修二
ヒロユキ少年と眉毛が太いニワトリが登場する
ボケツッコミ型ギャグマンガ。
マヨネーズでシャンプーするニワトリくんがおもしろいです。
絵は線が太くていかにも児童ギャグマンガ向けですね。

▼迷犬?ゴン太でゴー!!:川野匠
犬を飼うことに憧れていた島村いおり(8)くんは
田舎から犬が贈られてきて大喜び。
ところがこの犬、どうみても中に人が入っているとしか
見えない。
いおりくんはこの犬の正体を暴こうとしますが・・・

これはおもしろいですね。結局、犬の正体は
分からずじまいでしたが犬のアホみたいな
行動みてると笑っちゃいますね。

犬の正体がバレそうでバレない。この絶妙なセンスが
光ってるなあ。

▼正義の武道家 サムライマスク:武田とおる
自称正義の味方、サムライマスクは通りがかりの親子を見て
子供がおじさんに誘拐されていると思いこんでしまい、
あれやこれやととにかく親子を引き離そうとする。

・・・うーん、ちょっとこれは・・・(汗)
歩行者専用の標識を誘拐禁止の標識と勘違いする
サムライマスクはおもしろかったけど。

ぼく的には、ゴン太でゴー!!が一番好きです。
だけどトサカ★パニックでも文句はない。
このどっちかであれば、まあいいかな。

2001年12月22日 「仰天人間バトシーラー ガッツとオルカの冒険伝説」1巻●講談社 舵真秀斗

明治製菓が出しているバトシーラーチョコのおまけシールキャラが
活躍する海賊マンガ。
15歳の誕生日を迎えた主人公オルカは、憧れのガッツ達とともに
転身能力が得られるという伝説の石、“ピースストーン”を巡って
大冒険の旅に出る。

なかなか楽しいです。オルカが大海原へ旅立つ前の母との会話が
ちょっとホロッとしていい感じでした。

オルカに襲いかかってくる敵キャラとの戦闘シーンなんかもおもしろいし、
お話も途中でだらけることなくどんどん進行していくので一気に読めてしまいます。
児童向け冒険マンガにしてはとても良くできていますね。

「男!度胸メダカードファイターズ」をあんな終わらせ方で
打ち切ってまでして、このマンガの連載に踏み切った
甲斐があったというものですな。


舵真作品とぼくとの最初の出会いはあまりいいものではなかったけれど
今はもうすっかり舵真作品の虜になってる自分。

2001年12月16日 「コミックボンボン」2002年1月号●講談社

SDガンダム系のマンガが多すぎです。4つもありますよ。
コロコロもかつてはポケモン系のマンガがたくさんあったけど
今は1種類だけ。

▼激闘!クラッシュギアT:原作/矢立肇・まんが/松本久志
いきなりコウヤたちの目の前に現れたビリヤードの
世界チャンピオン・エディ小林。こいつの使うギアは
ビリヤードの球にキューを突き刺したようなデザインで
おもしろい。
また、ビリヤードの球の特性を生かした攻撃法も独創性があって
良いです。もちろん、それに対抗するコウヤの反撃も見逃せません。

▼特上へろへろくん:かみやたかひろ
ノリノリマシーンを使って、いろんなものに取り憑く
へろへろジジのお話がおもしろかったです。
へろへろジジが金魚に取り憑いたらシーマンみたいだね。
笑ってしまいました。

▼どーんとドラゴン・キッドくん:松下幸志
またひとつプロレスラー同士の友情が芽生えましたね。
ドラゴンキッドくんのタマ攻撃は威力があるけど
自分にもダメージがくるので諸刃の剣といったところだね。

▼ゴエモン 新世代襲名!:津島直人
いいんじゃないでしょうか。忍者に化けてた(?)
妖魔とのアクションシーンとかよく描けてると思うけど。
エビスとユイの女性キャラ2人とゴエモンの3人で
妖魔を作り出している頭(かしら)を討ちにいくという
展開になっていくのかな。

▼ニセモン:山中あきら
少し貧乏臭が漂う4コママンガ。
ゴミでクリスマスツリーを作ってしまうのが泣ける。

▼電光石火ニトロ:御堂カズヒコ
さすがに4才女児のお胸はペッタンコ。でも最近流行の
巨乳女よりはずーーーーーーっとマシです。
いえ、それ抜きに考えても微笑ましくて良いです。
それにしてもだるこちゃん(←なんつー名前)が
ダルマ仮面ピンクになるとは思っても見なかった・・・
頼むから女の子がふんどしするのやめよーね。

今月は全体的におもしろかったです
だるこちゃんを今後も登場させよう!

▼グランボ:竹山ゆたろう
新連載。グランボというのはいろんな生き物をベースに作った小型ロボット。
グランボセイバーになったばかりのカケル(10)が主人公。
ある日突然キャプテン・カリブ率いるスカイシャークの軍団が大人達を
さらっていってしまった。
カケルは自分のグランボであるピヨリカとともにスカイシャークの軍団を
追いかけるが・・・といった感じでスタート。

最初はピヨリカのことを「かっこわるい」と言ったカケルも
ピヨリカが敵にやられた時にはカケルが身を挺してピヨリカをかばいます。
やっぱりカケルはピヨリカのことを信頼できるパートナーとして
認めているんだな、と思いました。なかなか良いです。

絵もうまいし、お話もおもしろいし、このマンガのこれからに期待。

▼仰天人間バトシーラー ガッツとオルカの冒険伝説:舵真秀斗
光の国と闇の国の秘密が明らかになり
ますます先が気になる展開。
そしてオルカに衝撃の事実が・・・
いつも元気なオルカですが、これに対して
どんな態度を示すのだろう?

敵の“猿化光線銃”はマヌケな武器だけど
ある意味怖い武器ですね。

▼閃光シュート!モロキューくん:サダタロー
新連載。静岡県あけぼの市に引っ越してきた
主人公の諸星球太郎(通称モロキュー)は、名門の
サッカークラブ、黒鉄(くろがね)SCに入部しようとするが
背が低いという理由で追い出され、市内のもう一つのサッカークラブ、
あけぼのSCに入部することになった。
ちなみにあけぼのSCは人数がギリギリ11人で弱小チーム。

弱小チームに入部してのスタート、というのは、
結構ありがちなお話なんですよね。
でもそこらへんは元気いっぱいな主人公のナイスプレーで
カバーできるんじゃないかと思う。
これから先おもしろくなるんじゃないかと密かに期待してます。

モロキューくんを見てると忍空の風助を一瞬思い出させますね。

2001年12月15日 「月刊コロコロコミック」2002年1月号●小学館

▼爆転SHOOT ベイブレード:青木たかお
ドラグーン、勝つんだ!!
おれとおまえの力・・・!!
そしてみんなの力をひとつにして!!
そうすれば
砕けたベイブレードが自動修復するから
・・・なんてことはこの際言うまい語るまい。

それにしても恐ろしいまでの破壊力を見せつけた割には
大したことなかったなユーリ。

▼うちゅう人田中太郎:ながとしやすなり
新キャラ、田中花子登場。やっぱ太郎ときたら花子だよな。
今回は太郎とじゃれるタカシに嫉妬する花子がおもしろかったです。
つーか男に嫉妬してどーすんの。

▼コロッケ:樫本学ヴ
コロッケ対リゾット戦決着。
リゾットは自らが放った魂キャノンを意のままに操ることができるとはね〜。
ドラゴンボールのヤムチャの必殺技、操気弾を思い出してしまいました。
こいつのせいでコロッケは大苦戦。

ところでプリンプリンは禁貨を集めたらどんな願いを叶えてもらうつもりなんだ?

▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一
平和そうなプププランドの王様も結構大変なんですね。
仕事がいっぱい。危険がいっぱい。

▼絶体絶命でんぢゃらすじーさん:曽山一寿
今月は大爆笑だろ!!熊と戦うおじいちゃんがベリーナイス。
あのおじいちゃんのセリフがすごくいいです。(熊にあやまってる)
ただ、「おちんちーん」は今ひとつ。

▼ロックマンエグゼ:鷹岬諒
スカルマンを消去しなかったですねロックマンは。
相変わらずやさしい。

▼ドラベース:まんが/むぎわらしんたろう・原案協力/藤子プロ
好投が続くひろしに「わすれろ草」を使うとは。
意表をつかれました。なかなかおもしろいですね。

それにしてもかっこいいぞ!クロえもん!

▼かっとび!!シュレック:玉井たけし
読み切りです。
全米ナンバー1の映画が玉井たけし風ギャグマンガに。
お姫様をさらったドラゴンはメスだったのか。
おかしいっすね。

▼怪怪ハンタージンタ!:こしたてつひろ
読み切り。前・後編2回あって今月はその1回目。
超常現象の秘密調査機関、“怪怪ハンター”のキッズメンバー、
古代陣太郎(通称ジンタ)が主人公。普段はメガネをかけて
目立たないようにしているが、怪怪ハンターとして活動するときは
メガネをはずし、父からもらった運動能力の上がるツノみたいなものを
頭につける。

奇怪現象を主としたマンガのようです。
うーん個人的にはこしたてつひろと言ったらホビーマンガや
スポーツマンガを描く漫画家というイメージが強いので、
今回のような内容のマンガを描かれるとちと違和感があるなあ。

▼デュエルマスターズ:松本しげのぶ
ついに勝舞と白凰がデュエルすることに。
恐ろしいルールを採用しているD・Mカード。
そして相変わらず白凰の残忍な性格も目立つ。
まだ始まったばかりだけど、なにかとんでもないことが
起こりそうな予感。お互い血を流すデュエルになるんだろうね。

しかし・・・あの観客たちはおバカさんですか?
白凰にひどい目に遭わされてるのになにが白凰さまだよ。
目ぇ覚ませや。

▼サルゲッチュ ウキウキ大作戦!:後藤英貴
サンタさん、それスモールライトって言うんじゃ・・・

▼爆写王スナップキッズ:ひじおか誠
どうやらワンダーをうまくスナップすると高いレベルが
もらえるみたいですね。
ワンダーじゃないけどシュウトのケツをスナップして
レベル7をGETしたシンがおもしろいなあ。

▼ポケットモンスター:穴久保幸作
氷、凍りと見てるだけで寒くなるような内容。
温かい茶でもすすりたいねえ。

▼たたかえ!地球ぼーえー隊MAC:うおりゃー大橋
マクドナルドではタブーな「スマイル0円」がテーマ。(←ホントにタブーか?)
でも今回のようなスマイルならただでもいらない(笑)。

▼ZOIDS惑星 Zi:塩崎雄二
ジーサンにかけっこ勝負を挑まれたときからクーゴが
惑星Ziに居続けるだろうとは思ってたんですけどね。
まあクーゴはケーニッヒの心を開いて乗りこなすことが
できるようになったんだしいいんじゃないの?
もっとこの星のことを知ろうよ。最後のページを見てつくづく
そう思います。

▼スーパーマリオくん:沢田ユキオ
こっちも雪と氷の世界。あー寒い寒い。

▼筋肉番付外伝 怪傑!金剛くん:まんが/大内水軍・原案、監修/樋口潮
金剛くんが平均台渡りに挑戦。ただし上には針のついたバーが
グルグル回っており、下はプールになっていてワニやピラニアがお約束のように
ウヨウヨいます。
こんな危険なことを児童たちにやらせる清流小に入学させるわけには
いきません!

▼ゴーゴー!ゴジラッ!!マツイくん
寒いギャグが大好きな雪女がいいですね。

▼K−1ダイナマイト:坂井孝行
うーん・・・最終回かあ・・・結構好きだったんだけどなあ。
確かに他のコロコロマンガに比べたら地味だったけど・・・
とにかく残念ですね。

最終回だけあって主要メンバーが集まってきてます。
タクマはB×B×Bを極めたみたいですが果たして・・・?

▼おはっス道場 鉄拳!角ちゃん:飯田清
4人の角ちゃんを見つけだすクイズは
簡単だったね。

▼あっぱれメガバカBoys:のむらしんぼ
毎度毎度チンチンがいっぱい出てくるマンガ。
でも正直言っておもしろくはないです。
下ネタギャグが冴えてないんですよね。
このマンガも短命に終わりそうな気がします。

▼音速バスターDANGUN弾:てしろぎたかし
ダンガンレーサーって今流行ってるのかしら?
この掲載位置を見るにつくづく思う。

▼スーパーボンバーマン:むさしのあつし
ボンバーマン4コマ。そのほとんどが爆弾・爆発で
締めくくる。


今月は全部のマンガの感想を書いて見ました。
(半ば強引なものもアリ)

2001年12月13日 「へろへろくん」10巻(完)●講談社 かみやたかひろ

この巻で最終です。でも最終回らしい話はなく、
いつも通りって感じですね。
気になったのは作者は本当にロボット描くのが嫌いなんだな
ということくらい。
・・・というか作者はマンガに登場しすぎだな〜。(バカみやってのはなあ・・・)

まあなんだかんだ言ってもギャグレベルをほとんど落とすことなく
10巻まで続いたのは立派です。ハイ。

その後は「特上へろへろくん」となり、現在コミックボンボンに好評連載中です。
まあ登場キャラも変わらないようだし、多分タイトルが変わっただけ
なのでしょうけどね。

特上へろへろくんの単行本はGET予定。

2001年12月12日 「へろへろくん」9巻●講談社 かみやたかひろ

9巻にはこのマンガに登場する主要キャラが
全員載ってるポスターがついてます。
どれもこれも個性的で賑やかですね。

毎度のことながらこの巻も笑いました。
ネタが尽きないねえ。

今回特におもしろかったのは3つ。
1つめは中古のトイレットペーパー販売。
中古と言うよりは使用済みと言ったほうが良いでしょう。

2つめはいろんなところに「?」マークをつけると怖いというネタ。
町の看板などに書かれている文字の最後に「?」マークをつけると
本当に不安な気持ちになってしまうんですよ。
例を挙げると「派出所?」「東急ハンズ?」「左折禁止?」といった具合。
結構笑えます。このネタはオススメなので機会があったら是非
読んでみてください。

3つめは屁狼伝・闘魂天翔人編(完結)ですね。
屁狼伝はダジャレを連発するだけなので、ぼくとしては今ひとつという感じが
してたのですが、へろへろくんの“著作拳”には笑ってしまいました。
ックマンバスター!!
(↑ろっくまんばすたーではなく、くちっくまんばすたーと読みます)

いいっすよこれ!!

・・・といったところでへろへろくんも残り1冊となりました。
さあ、がんばって10巻を読むか。

2001年12月12日 「へろへろくん」8巻●講談社 かみやたかひろ

8巻は全体的に笑えるギャグが多く、おもしろかったです。
登場キャラクターの個性を生かしてるね。

「あったらやな自動販売機」ではバリバリくんがジュースを買おうとして
お金を入れた後、自動販売機が「そのジュースに使われてる
みかんは88歳になるおじいさんが丹精こめて作ったみかん
なんだよ」と延々に渡り、おじいさんの生涯について語り続ける。
名付けて「感動販売機」。

んな話はどうでもいいからはやくジュースをよこせと言いたくなりますね。

あとカビの生えまくるお話もおもしろかったです。
へろへろくんのあごの部分にカビが生えても
当の本人は、ひげが生えたと勘違いして、
大人になりきっちゃってます。

2001年12月12日 「へろへろくん」7巻●講談社 かみやたかひろ

なんか背が高くなったへろへろくんが目立ってたね。
恋のラブラブスクール然り、へろへろな狼たち然り、
屁狼伝然り。でも全然かっこよくないです。
やっぱり今まで通り、2等身キャラのほうがいいな。

この巻ではへろへろくんの季節がおもしろかった。
春夏秋冬、季節がもし人だったら・・・!?
春はさわやかな好青年、冬は冷たいわがままな女性
ってな具合にその季節に合った性格の人間が
次々に紹介され、なかなかユニーク。

そのほか、26カ所ガタがきている「26ガタテレビ」や
洗面器と便器がいっしょになった発明品、「せんべんき」が
良かったです。

あとリカちゃん人形とへろへろくんが共演してますな。
なんでなのかは知りませんが。

2001年12月11日 「へろへろくん」6巻●講談社 かみやたかひろ

さすがにギャグマンガを5冊連続で読むというのは
疲れますね。でもキチンと読破するつもり。

この巻では銀のカツラと金のカツラのお話がおもしろかった。
もちろん、あの「金のオノと銀のオノ」のお話が元になっています。
うっかりカツラを池に落としてしまった中年のおじさんは池の神様の質問に正直に答え
金髪のカツラをGETするという実にナイスなお話です。

あと、1巻から登場してるわりには今ひとつ目立たない
乞食の子ども・ボロボロくん。
そんな彼の家の様子をこの巻にて見ることができます。
たった3ページですが楽しめました。
家は寒くても家庭は温かいのです。

2001年12月10日 「へろへろくん」5巻●講談社 かみやたかひろ

このところへろへろくんばかり読んでます。
ちなみに10巻までありますので・・・
ただ買った順にマンガ読んでるだけなんですけどね。

どうやらこの巻では昔話にツッコミを入れるムカムカくんと、
リアルなへろへろくんが活躍する“へろへろな狼たち”が
定番になってる模様。

デルデル社長も目立ってます。
ふでばこつきズボンは売れんぞありゃあ。
(ズボンのチャックの部分がふでばこなってる)

そのほかにも笑えるギャグがてんこ盛り♪

2001年12月10日 「へろへろくん」4巻●講談社 かみやたかひろ

この巻も笑えるギャグが多く、楽しめました。

特におもしろかったのは、動物園の動物を狩ろうとする
へろへろじいさんと、まんが日本むだばなし。
それと地面に落とした棒アイスを拾って食べる
へろへろくんかな。

砂だらけのアイスを食ったのでへろへろくんの胃は
文句言いまくってます。

あとムカムカくんが昔話にツッコミを入れるギャグもおもしろいですね。
乙姫様は恩を仇で返すひどい女なんだそうです。

2001年12月9日 「へろへろくん」3巻●講談社 かみやたかひろ

この巻もほんの少しだけピリッと辛口なギャグがきいてて
おもしろいです。だが最初のカラーページはちょっと・・・(汗)
カラーぺージには体の一部分を使った“実写版へろへろくん”が
掲載されています。
指紋がくっきり見えるのがなんとも不気味です。

売れない発明品を開発するデルデル社長が定番キャラに
なってますね。

へろへろくんの30000点のテスト用紙をみて喜ぶ両親が
良いですねえ。

2001年12月8日 「へろへろくん」2巻●講談社 かみやたかひろ

うーん、おもしろい。
へろへろくんのちょっととぼけたキャラクター設定がいいですよね。
ギャグもおちゃらけてて笑えます。

読者からへろへろくんのお友達を募集してマンガに登場させる企画は
GOODなアイデアだと思います。

2001年12月5日 「デュエルマスターズ」5巻●小学館 松本しげのぶ

あの小憎らしい牛次郎を苦戦の末に倒した勝舞。
でも牛次郎には重い病気に冒されている妹、まる子ちゃんがいた・・・
かわいそうにねと思いながら読んでいってみると、いきなりミミちゃんの
強烈なケリが牛次郎に炸裂!!!

何?なんなのよ?
え、作り話だったの?

すっかりだまされてしまいましたよワタクシ。
もー牛次郎なんざ知らん。

で、次の勝舞の対戦相手は愛のデュエリストの異名を持つ
愛善真・・・と思ったら突然、凶死郎が現れて愛善真を倒してしまう。
そんなわけで凶死郎が次の対戦相手となります。強敵ですね。

しかし愛善真はあれだけキャラを立たせておきながら、
勝舞とデュエルすることなく凶死郎にあっさり
敗れてしまうのというのはどうでしょうねえ。

正直、愛善真と勝舞のデュエルが見たかったな。
愛善真というキャラが軽く扱われていたのがちと残念。

2001年12月2日 「小学五年生」2002年1月号●小学館

▼きゃらめる☆ホイップ!:山辺麻由
新連載。ケーキがいっぱい出てくるマンガ。
主人公は白河伽羅(きゃら)という小5の女の子。
伽羅は近くにあるケーキ屋さんの長男・青柳菓依(かい)くんの
作ったケーキに惚れ込んでしまい、
「私、ここん家(ケーキ屋さん)の子になる」などと
とんでもない発言をしているところからスタートしてます。

製菓の修行中でもある菓依くんがこれからどんなケーキを
作ってくれるのか楽しみである。

▼聖闘士BLADERS:シナリオ/宮崎まさる・まんが/印照
小学六年生のシュータくんは女の子に抱きつかれて
とてもおいしいことされてるのに、ハヤトは黒服の男に
スタンガン攻撃を食らってしまってとにかく大変な状況。
ハヤトの決勝戦の相手は三島慶。なかなかのクセモノで
苦戦を強いられそう。

▼ズボラーキングのばらちゃん:兎野みみ
捨て猫を家の中に入れるズボラ秘技が
おもしろいです。

▼ザ★ドラえもんズ:原作/藤子・F・不二雄・シナリオ/宮崎まさる・まんが/三谷幸広
のび太とドラえもんズがピーターパンの世界で大冒険。
少々説明的なセリフが気になりましたが、
ちょっとホロッとして良いお話でした。

テストの答案は0点ならまだしも「のび犬」は
まずいんでねえの?

▼ゼルダの伝説 不思議な木の実 時空の章:姫川明
今回で最終回です。大魔王ガノンとの対決はサラッと描き上げ、
平和となった世界を重点において描いてます。
長い戦いが終わったリンクはしばし休息をとったあと
再び冒険の旅へ。
これからもリンクの、明るい未来を切り開くべく冒険の旅が
続くんだろうな・・・と思わせるエンディングでした。

▼ゾイドバトラー雷牙:帯ひろ志
謎の覆面男、ミスターX。
ホントに誰だよアンタ。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
風邪の原因をつきとめるあさりちゃん。
そんなことより、はよ風邪治せや。

2001年12月2日 「小学四年生」2002年1月号●小学館

パンダのひみつ特集を見て思うこと。
パンダって熊と変わりないじゃん。
外見がかわいいからといって油断は禁物。

▼ベイブレード大戦 聖龍伝:黒岩よしひろ
ドライガーのブレーダー、虎牙(こが)ミトラとリョウの
1対1の真っ向勝負!・・・と思ったら邪悪に洗脳されている
虎牙ミトラの兄・マサルが助太刀に現れた。

2対1と状況がまずくなってしまったリョウ。敵に涙を見せず
虎牙マサルを倒せ!

弟のミトラのほうは邪悪に洗脳されてはいないようですが
兄と一緒に戦うつもりなのだろうか?

▼とっても!ミニモニ。:まんが/こやまゆき・原案協力/永野ゆかり
矢口さんを取材しようとした加護さんたち3人。
しかし実は矢口さんも加護さんたち3人を取材していたのでした。
お互いの新聞が学級新聞っぽくて微笑ましくていいね。

▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一
ピラミッドを造るために必要なレンガを
デデデ大王のお城から調達してしまう
カービィの頭の良さに脱帽・・・じゃなくて
爆笑。

▼ズボラーキングのばらちゃん:兎野みみ
マンガ本で7段ピラミッドを完成させてしまうのばらちゃんは
すごいですね。
あと、勇介がトレードマークとも言えるベレー帽を
取りましたね。わたくし初めて見ましたよ。

▼えんじぇる☆BOY:池田多恵子
翼くんと有羽ちゃん、ますます気まずい状況になってるなあ。
大丈夫か?

▼あさりちゃん:室山まゆみ
あさりママの紙芝居、結構笑えますね。
イナタキ国ってなんのことかと思ったら
逆さから読めば良かったんですね。

▼ゾイドバトラー雷牙:帯ひろ志
最終回です。紫流の激しい攻撃を受けてしまい、ケガを負う雷牙。
しかし雷牙は反撃に出なかった。紫流にケガをさせたくなかったからだ。
そんな雷牙の相手を思いやるやさしい心が紫流にも通じました。
なかなか爽やかなエンディングでしたね。

2001年12月2日 「小学六年生」2002年1月号●小学館

「ムチャ丸の月刊小六ニュース」は今回は狂牛病について。
現在も牛は絶対安全とは言えない状況ですが、牛肉以外にも
牛が使われている食品がたくさん出回っています。
ぼく自身特に意識しないで物を食べてますので、少しは
狂牛病のことを考えなアカンかな〜と思い始める。

▼星のカービィデデデでプププなものがたり:ひかわ博一
新連載。でも小学六年生の1月号からなので
今さらという気がするんですが・・・
今回は食いしん坊のカービィが断食という無謀なことに
挑戦してます。

▼勝ちぬけベイバトル Go!シュータ!!:シナリオ/宮崎まさる・まんが/印照
いやいや、今月号もおもしろかったです。
反則技でいきりたってしまったシュータくんを
前回シュータくんの対戦相手だった女の子、
赤木サーラ茜がやさしくなだめる。
実にうらやましいですね。
おかげで鼻血ブーになりながらも
決勝進出です。シュータくんおめでとー!!

▼少女少年:やぶうち優
前回と打ってかわって今回は感動っぽいお話になりました。
「人に愛されたいと思うならまず自分から本気でぶつかっていかなきゃ、な!」
爽やかな笑顔でこんなセリフを言う苅部ってニクイですよね。
最初はとんでもないヤツだったんだけど。
次号最終回。

▼名探偵コナン:原案/青山剛昌・まんが/丸伝次郎+阿部ゆたか・プロッド/平良隆久
子どもを殺すのが楽しいとは・・・
なんて恐ろしいことを。

▼ゴリ押し成就ドラマジ!?:高田祐三
ちっ、結局気がつかないでやんの。
気がつけよな〜ドラマジぃ〜。
・・・で、ドラマジがニセあかりの世界征服の願い
叶えちゃったもんだから(世界征服なんて言ってる時点で気づけよ)
大変なことになってしまった。あかりちゃんとお別れの日まで
あと1日。次号クライマックスか?

▼キラーパスナカタくん:しろうず秀明
ははは。確かにイメージトレーニングと妄想は
違いますね。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
人類滅亡をギャグにしてしまう室山センセに脱帽。
でも夢オチはナシよ♪

▼幽子ちゃん100連発!!:楠桂
今回小田仏くんは男らしい態度を見せてくれた。
霊子ちゃんとの芸能活動のせいで幽子ちゃんと
距離が離れてしまっても「幽子ちゃんが好き」
「芸能活動する気はない」という自分の意思をはっきり
霊子に見せつける。
小田仏くん、かっこいいぞ!

2001年12月1日 「小学三年生」2002年1月号●小学館

筋肉番付でおなじみの「めんこスタジアム」が発売されてますな。
新しいホビーとなって復活しためんこの人気はいかに!?

だが今日、本屋さんで「めんこなんてすぐ飽きるよ」という
子供の声も聞きました。うーん、どんなもんなんでしょうかね。

▼とっても!ミニモニ。:まんが/こやまゆき・原案協力/永野ゆかり
辻が拾った宝くじが1等当選!!
しかし他の人に宝くじをあげてしまったという
ベタなお話でした。
でもおもしろいです。

▼星のカービィ:さくま良子
カービィがサッカーにチャレンジ。
相変わらずカービィがメチャクチャやってて笑える。

絵がカラーバージョンを白黒にしたような感じなので
多分昔、小学二年生か小学一年生に掲載された作品を
もう一度再掲載してるんだと思う。

▼ポケモン4コマ大百科:山下たかひろ
サンタさんからのプレゼントにキスをリクエストするとは。
思わず吹き出してしまいました。
サンタさん困っちゃうよ。

▼ベイブレード大戦 聖龍伝:黒岩よしひろ
ドランザーのブレーダーであるアスカ。
だが、邪悪に洗脳されていたために怯えてしまい、
ベイブレードを回すことができない。
そんなアスカに容赦なく邪悪の攻撃が襲いかかる。

怖いだろうけどアスカには過去の恐怖を振り払って、
この襲いかかる邪悪に立ち向かって欲しい。
そしてその後はアスカがベイブレードの虜に
なってしまう展開希望。

▼ゴエ:吉田さとし
毎回毎回なんだかな〜ってな感じでついつい見てしまう
このマンガ。でも今回はなかなかおもしろかった。
宇宙飛行士になりたいという今日助くんのために
生真面目になったゴエがいきなり今日助くんを連れて
宇宙へ行ってしまう。
お話の進め方がスピーディーで
ゴエの行動も見ていて爽快でしたね。

2001年12月1日 「小学二年生」2002年1月号●小学館

食虫植物の特集でカタツムリを捕らえるハエジゴクの
写真が掲載。ちょっとこわいです。

▼名探偵コナン:原作/青山剛昌・絵/松田辰彦
こちらもクイズ形式なんだけど、博士を助けようとして
飛び出していった元太が宙に浮くピストルに撃たれそうになる
ピンチに。次号へのヒキもありますね。

▼とっとこハム太郎:河井リツ子
ごめんねが言えなくてもちゃんと仲直りできた
あっくんとハム太郎。
言葉は分からなくても、心の通じ合った
ともだちなんだね。ちょっといい話。

▼やっタネ!カリンちゃん:ふくやまけいこ
どんな植物でも役に立つことを教えてくれました。
派手なだけが花じゃない!
しかし・・・カリンちゃんたちを困らせようとしてモグモグ人が
集めたおそろしい虫って、いったいどんな虫なんでしょう。

▼とっても!ミニモニ。:まんが/こやまゆき・原案協力/永野ゆかり
19歳でオバさんなんて言われてはたまりませんな。

▼風のひゅうすけ!!:阿部潤
こおりどんというおかしな妖怪が登場。
寒さには強いが熱いのはダメって妖怪。

自分の体をけずってかき氷を作るこおりどんを
見てると、アンパンマンを思い出しますね。
あれも顔をちぎって食べさせるわけだし。

このマンガに出てくる妖怪は愉快でやさしい。
なかなかいい物語ですね。
次号以降も大いに期待できそう。

▼あさりちゃん:室山まゆみ
フリマでもちつき機を5円で買いましたか!!
でも結局使えないでやんの。

▼おたよりグランプリ21(読者投稿ページ)
さかさことばコンテストのコーナーがおもしろい!
親と一緒に考えるのでしょうか。
かきのきか(柿の木か)は短くピシッと決めていて
すばらしい回文だ。

2001年12月1日 「小学一年生」2002年1月号●小学館

ミッキーマウスって1928年生まれなの?
ってことは73歳!?年とらないねえ。
でも多分ミッキーマウスはピーターパンと同じく
永遠の子供なんでしょう。きっと。

▼名たんていコナンすいりファイル:原作/青山剛昌・絵/金井正幸
クイズ形式のマンガです。結構難しいです。
おせち料理なぞなぞや、バラバラになった5つの絵をお話の順番に
並び替えるクイズなどがある。

▼スーパー0くん:さくらももこ
今回は0くんが太郎くんの家族と一緒に
お雑煮を食べます。
0くんはもうすっかり太郎くんの家族の中に
溶け込んでます。
いつもいつも少ないページ数できっちりお話をまとめていて
すばらしいです。
小学二年生でも続けてくれないかな。

▼お天気ものしりまんが はれ太とゆきちゃん:工藤ノリコ
今回は池の水が凍ってしまうと中の魚も凍ってしまうのでしょうか?
という疑問をわかりやすく説明。

まんがでは、ゆきちゃんが目立ってましたね。

▼コメットさん:あべさより
アイススケート場が一瞬にして温泉浴場に
なりましたとさ。