語る「万華鏡」

(「リュウの道」に書き足す)

作者	石森章太郎
公的データ	40年に及ぶ永き冷凍睡眠の後に、主人公リュウは地球に帰還した。しかしシリウス第5惑星で謎の宇宙病に冒され、宇宙船フジ号の搭乗員は全て亡骸となっていた。そして、故郷にリュウが見たものは！？双頭の豹、巨大ねずみ、富士山噴火、新北京原人、、、悲しくも最終戦争で荒廃した大地の姿があった。今、人類の存亡をかけたリュウの遥かなる旅路が始まる。。。四半世紀前に時代を先取りして、アフターハルマゲドンを描き、日本のＳＦ界にその名を残した、石ﾉ森章太郎渾身のＳＦ漫画大作。
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