項目名 | 花山薫 |
読み | はなやまかおる |
分類 | 登場人物名 |
作者 | |
公的データ | 喧嘩師。五百円硬貨をひん曲げ、トランプを重ねたままちぎるほどの超握力を誇る。ステゴロ(素手喧嘩)の天才。必殺技は、その握力を生かして相手の肉体の一部を掴み握りつぶして破裂させる「握撃」。破壊力=体重×スピード×握力、という公式の体現者で、その強烈な握力をもって握り込んだ異形の拳は圧倒的な破壊力を誇る。父親が抗争で早世したため、15歳にして暴力団花山組の二代目組長に就任した。刃牙とは死闘を経て以後、固い絆で結ばれている。 モデルは日本愚連隊の伝説の男、花形敬(はながた けい、かつて安藤昇氏が率いた東興業の大幹部)。他組に殴り込んだ際、ヤクザのポン刀で切り付けられた顔面の疵に、真っ白なスーツ、そして背中にある花山家代々に漢の鑑として言い伝えられている旅の博徒を描いた疵だらけの刺青「侠客立ち」が特徴。 また、非常に母親思いの一面もある。 |
感想文等 |