| 項目名 | 贅肉 |
| 読み | ぜいにく |
| 分類 | サスペンス小説 |
| 作者 | |
| 公的データ | |
| 感想文等 | 「どうして僕は、もっとかっこよくふるまえないんだろう。人の前に出ると、いつも卑屈になってしまう。愛想笑いを続けるか、その必要もないのに謝るか、二つに一つ。」 。。。そうなんだよね。。。と思った。。。(おっぺ) 「とんでもない女にひっかかった、ということはわかっている。自分に人を見る目がなかった、ということもわかっている。」 そして、「被害者丸出しのあの女」と思っている。。。 この主人公の男に呆れている余裕なんかは。。。ないはずで。。。 問題は。。。恐ろしいことに、 「どこかで男を平然と傷つけ、傷つけたことさえわからずに、呑気に自分の幸福を数え上げているタイプの女なのかもしれない」などというくだりを読むに至って、自分もついつい自分の「被害者」に対して同じような逆恨みを感じてしまっているというのが判ること。。。 「私は加害者です」と言うことで、同時に「私は加害者ですと言わなければならないよう強いられている被害者です」と言ってしまっているということを。。。 このことを忘れないようにしないといけない。私はすぐに忘れてしまうから。。。(おっぺ) |