項目名 | 狐の密室 |
読み | きつねのみっしつ |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | 相手は龍良教の尼僧だが、彼女は依頼主の隠し子かもしれないし、この縁談に関して脅迫状が送られてきたというのだ。 しかも、信者をよそおい、教団本部に潜入した英策の目前で、第一の殺人が起こったのだ。 被害者は、御堂の中で祈祷中の教祖。 そのうえ、周囲に降り積もった雪には、足跡一つなかった。 完全な「雪の密室」になっていたのだ。 英策は、あの神津恭介に助けを求めた─。 宗教団体をめぐる連続殺人に二人の名探偵が挑む長編推理。 |
感想文等 |