項目名 | 櫻の園(映画) |
読み | さくらのその |
分類 | 青春映画 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | 原作を先に読んでいたらどう感じていたかはわかんないんですが(「原作とちがうっ」という点が気になってちゃんとまともに観られなかったり。。。(^^;)、何やら不思議な映画だったような気がします。 いやー、何が不思議と問われると困るんですが(^^;、特に「事件」というほどのものもなくいつの間にか1時間半が過ぎていました。1時間半という長丁場、ダレもせず見ちゃったんですから、不思議です(笑)。 ところで、「櫻の園」という言葉そのものの「発音」というのかアクセントというのか、当然この映画のが標準語なんでしょうね?(^^; いや、僕が発音するとき「櫻」も「園」も正反対のアクセントだったもんで。。。(^^; 確かに、僕の発音だと、花の桜じゃなくて八百長のサクラだし、「園」じゃなくて指示語の「その」になるような。。。(^^; 自分では、標準語アクセントを使っているつもりで、時々「あれー」って時があります(^^; そういえば、「グレアム」の発音が、前にてれびで「はみだしっ子」について特集があったとき、「あっ、ワタシのしている発音と違う。。。(¨;)」と呆然としたんでした。。。(;^_^A 話が逸れてしまった(^^; ちょいと元に戻して。。。 学園が舞台なのに、この「櫻の園」、教師がほとんど出てこなかったんですね。出てきた男教師は紋切り型のいやな奴だったし。。。(^^; 少し食い足りない部分は、原作を縮めてあるのかな? とりあえず、原作も観てみたくなりました。 けれど、「カラフル」がどういう映画になるかはますますよくわかんなくなりましたが(笑) こういうのとはタッチが違うような気がします。 僕の場合、「先に映画を観てから原作を見た方がよい」法則があるような。。。(笑) 原作を先に読んでいると、どうしても点が辛くなっちゃう傾向があるようです(^^; 「雪の断章」も、原作より先に映画を観ていたら、印象が全然違っていたかもー。 逆に、「星空のむこうの国」なんかは、映画がとても好きなのですが、原作を読んだら全然よくなかった(;^_^A・・・ 「時をかける少女」も、原作は大したことない感じで。。。(;^_^A ・・・ 「青春デンデケデケデケ」はやっぱり、希有な例でしょうかしらん?(笑)(おっぺ) |