公的データ | 昔々、「欽ちゃんの、ドーンとやってみよう」というのがあったのだが、ある日突然「特捜戦隊デカレンジャー」という戦隊ものの中で、マシーンに乗って巨大ロボットと戦っていたデカイエロー・ジャスミンというヒロインの1人が、「ジャスミンの、ドーンとやってみよう。」と言いながら、「ドーン。ドーン。」とさらに口で言いつつ、敵の巨大ロボットに体当たりをし始めた。この時の呆然とするビックリ度は語り草になる。このジャスミン、あまり感情を見せない、むしろセブン・オブ・ナイン風の怜悧な美少女なのだが、時代遅れな「かつての流行語」やらをやたら口にしたりする。特に笑いもせず、ギャグを狙っている感じもしないので、逆にやたら可笑しい。(おっぺ)
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