語る「万華鏡」

(カレッジ・オブ・ザ・ウィンド)

カレッジ・オブ・ザ・ウィンド(かれっじおぶざうぃんど)

項目名カレッジ・オブ・ザ・ウィンド
読みかれっじおぶざうぃんど
分類舞台劇

作者
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  • 公的データ
  • 8月の終わりのことだった。家族旅行が始まった直後に、父の運転するキャンピングカーが対向車と衝突したのだ。奇跡的に助かったほしみ。年に一度の家族旅行。みんなが乗り気じゃないのはわかっていた。それでも、家族揃って行きたくて、やっとみんなを説得したのに。しかし、ほしみには寂しがっている暇はなかった。ある夜、ほしみの病室に叔父の平が忍び込んできた。今や、ほしみにとって、彼は唯一の血のつながった存在だった。彼は、ある事件の犯人として警察に追われているらしい。妻・あやめに会いたい平。ほしみは、あやめが来るまで平をベッドの下にかくまうことにする。(おっぺ)
  • 感想文等
  • これは、私が初めて観た「キャラメルボックス」のお芝居だ。正直、そもそも映画すらまず観ることのない私が、芝居・演劇など、わざわざ観ようとなどすることは、ない。
     それでも、見事な叙述トリックに「おおー」とか思いながら見ているうちに。。。
     観ているうちに。。。
     だんだん、とうとう、泣いてしまったのだった。。。(おっぺ)
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