語る「万華鏡」

(本所深川ふしぎ草紙)

本所深川ふしぎ草紙(ほんじょふかがわふしぎぞうし)

項目名本所深川ふしぎ草紙
読みほんじょふかがわふしぎぞうし
分類ミステリ小説

作者
  • 宮部みゆき(おっぺ)
  • 公的データ
  • 近江屋藤兵衛が殺された。下手人は藤兵衛と折り合いの悪かった娘のお美津だという噂が流れたが…。幼い頃お美津に受けた恩義を忘れず、ほのかな思いを抱き続けた職人がことの真相を探る「片葉の芦」。お嬢さんの恋愛成就の願掛けに丑三つりを命ぜられた奉公人の娘おりんの出会った怪異の顛末「送り提灯」など深川七不思議を題材に下町人情の世界を描く7編。宮部ワールド時代小説篇。

    片葉の葦
    送り提灯
    置いてけ堀
    落葉なしの椎
    馬鹿囃子
    足洗い屋敷
    消えずの行灯(おっぺ)
  • 感想文等
  • はっとさせる作品がいっぱい。
  • 以前読んだときは、猛烈に「片葉の葦」に痛手と共に感銘を受けた。。。
     今回は、、、「馬鹿囃子」に。。。

     「足洗い屋敷」もそうなのだけど。

     馬鹿囃子なのだから。。。それは、どうしても。。。(おっぺ)
  • この項目に書き込む / この項目の一部を削除する
    閉じる / 注意事項 / 新規項目の登録 / リロード / 管理モード