語る「万華鏡」
(名探偵の掟)
名探偵の掟
(
めいたんていのおきて
)
項目名
名探偵の掟
読み
めいたんていのおきて
分類
ミステリ小説
作者
東野圭吾
(おっぺ)
公的データ
完全密室、時刻表トリック、バラバラ死体に童謡殺人。
フーダニット
からハウダニットまで、12の難事件に挑む名探偵・天下一大五郎。すべてのトリックを鮮やかに解き明かした名探偵が辿り着いた、恐るべき「ミステリ界の謎」とは?
本格
推理の様々な"お約束"を破った、業界騒然・話題満載の痛快傑作ミステリ。
(おっぺ)
感想文等
ノベルスで出たとき読んで面白かったけど、文庫で読んでもなお面白い(笑)。
でも帯の「
本格
推理のお約束を破った話題満載の」というのは間違いでしょう(笑)。「
本格
推理のお約束をおちょくった、でもなるほどそうだよなで話題満載」のはずです(笑)。
前回読んだときもそうだったけれど、ラストの「そうすれば
本格
推理は救われるのか」の1文にはなんだか泣ける。。。。
(おっぺ)
マニアには笑える(笑)
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