項目名 | 占星術殺人事件 |
読み | せんせいじゅつさつじんじけん |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | このトリックは、最初読んだとき、ほんとに仰天した。お札のほうは、実行の興味に駆られたりする。。。(^^; ことトリックの意外性に関しては、島田さんの後続の作品の中にもこれ以上のものは残念ながら無いような気はする。(おっぺ) 「占星術」を読んではじめて「新本格」というものを知りました。(そうだよね?) 時刻表をこねくりまわしたりしなくてもよい推理小説はこれが初めてだったのです。 犯罪者の事情なんてどーでもいいよ、と言うミタライの姿勢も新鮮でした。 島田荘司とは同郷なのですが、本人はすっかり忘れているようです。(詠) で、いつのまにやら島田荘司本体(笑)も新本格としっかり明記されるようになったんじゃないでしょうかしら? > 時刻表をこねくりまわしたりしなくてもよい推理小説はこれが初めてだったのです。 すると、ずーっとアリバイ崩しばかりお読みだったんですかー(^^; それは疲れる。。。(^^; でも、鮎川哲也のアリバイ崩しは私はわりと好き(^^) > 島田荘司とは同郷なのですが、本人はすっかり忘れているようです。 えーっ! 「忘れている」ということは、かなり近しい立場にはおられたんですねー。 島田荘司を通じて講談社に圧力をかけて佐々木。。。はっ、いかん、常軌を逸した発言を(^^; 冷静に冷静に(^^;(おっぺ) 意味ありげだったかな?ごめんなさい。 同窓生名簿では現住所不明になっているそうです。(詠) 今はどうやら外国暮らしみたいですねー。。。 で、御手洗対吉敷はいつ書いてくれるんだ?(笑)(おっぺ) ・どうしてこれが乱歩賞をもらえなかったんだろう? ・御手洗潔にうってつけのトリック!いちいち鬱症中の彼に解かせようとは・・・。 ・試してみたい(笑) ・金田一少年の事件簿にトリックが盗作されている!くやしい! ・このすごいトリックは盗作とかマネとかしてほしくなかったな。 |