項目名 | 烈海王 |
読み | れつかいおう |
分類 | 登場人物名 |
作者 | |
公的データ | 本名、烈小龍(れつ しょうりゅう)。香港出身。筆舌に尽くしがたい厳しい修行・訓練を潜り抜けてきた者だけに与えられる中国武術界の偉大な称号、「海王」。その海王の中でも群を抜いて優秀な男。白林寺では「魔拳」と呼ばれている。 最大トーナメントでは1回戦の相手セルゲイ・タクタロフを手玉に取り、2回戦でもマウント斗羽を1分足らずで撃破。そして3回戦では「空手界の最終兵器」愚地克巳を正面から一撃で切って落とし「魔拳」の名に相応しい実力を見せ付けた。準決勝で遂に刃牙と激突、敗退した。「転蓮華」、「寸頸」、「足拳」等の多彩な素手術は言うに及ばず、武器術にも長けており、死刑囚編では最凶死刑囚のドイルを相手に苦無、多節棒、青龍刀を使い彼を追い詰めた。また、気絶していた自分を一晩中守ってくれたドイルを神心会館に運び介抱したり、毒手に侵され瀕死の刃牙を大擂台賽に招待し、復活後も肉体の回復を手伝う等、意外と面倒見がいい。 |
感想文等 |