語る「万華鏡」

(篠田真由美)

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公的データ	作家。1953年、東京本郷生。早稲田大学第二文学部東洋文化専攻卒。卒業後にヨーロッパ、インドを巡る旅に出る。 1992年、第二回鮎川哲也賞最終候補作『琥珀の城の殺人』でミステリ作家としてデビュー。建築探偵桜井京介の事件簿『未明の家』『玄い女神』『翡翠の城』『灰色の砦』『原罪の庭』『美貌の帳』『桜闇』（短篇集）　☆『桜闇』収録作「ウシュクダラのエンジェル」「井戸の中の悪魔」「塔の中の姫君」「捻れた塔の冒険」「迷宮に死者は棲む」「オフィーリア、翔んだ」「永遠を巡る螺旋」「神代宗の決断と憂鬱」「君の名は空の色」「桜闇」『仮面の島』『センティメンタル・ブルー』（短篇集）　「BLUE HEART,BLUE SKY」「BEELZEBUB」「DYING MESSAGE《Ｙ》」「SENTIMENTAL BLUE」『月蝕の窓』『綺羅の柩』『ａｎｇｅｌｓ　天使たちの長い夜』『Ａｖｅ　Ｍａｒｉａ』『失楽の街』
感想文等	少女漫画ふう？