語る「万華鏡」

(NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE)

NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE(にんにんにんじゃはっとりくんざむーびー)

項目名NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE
読みにんにんにんじゃはっとりくんざむーびー
分類ファンタジー映画

作者
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  • 公的データ
  • 監督: 鈴木雅之
    脚本: マギー
    原作: 藤子不二雄A
    出演: 香取慎吾 田中麗奈 ゴリ 知念侑李 戸田恵子

    山深い伊賀の里。ここで修行を積む忍者・服部カンゾウ(忍者ハットリくん)はある日、父ジンゾウから最後の修行を命じられる。それは、忍者の厳格な掟に従いながら現代の江戸で暮らすというもの。さらに、“主(あるじ)以外の者には決して姿を見せてはならぬ。守れなければ破門!”と言い渡される。こうしていざ大都会・東京へ向かうハットリくん。やがて、東京に辿り着いたハットリくんはひょんなことから意外な主を選ぶ。その主とは、平凡で退屈な毎日を送り、家庭でも学校でも存在感の薄い小学三年生の三葉ケンイチだった…。
  • 感想文等
  • 最初の手裏剣のCGで予算を使い切っていたらどうしよう、と思った(笑)。
     ハットリくんが大人なんだったら、ケンイチも大人にしたらよかったんじゃないかと思ったけれど、それだと「劇画オバQ」か(笑)。
     でもケムマキは大人で、しかもなんだかすごくいい奴だった。先生だし。あまりオリジナルの漫画やアニメは知らないのだが、ケムマキは敵役じゃなかったのかな?
     ハットリくんが、ケンイチ以外に姿を見られまいとして隠れ術を駆使している特撮のところが一番印象に残った(笑)。(おっぺ)
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