語る「万華鏡」

(タイムスリップ明治維新)

タイムスリップ明治維新(たいむすりっぷめいじいしん)

項目名タイムスリップ明治維新
読みたいむすりっぷめいじいしん
分類SF小説

作者
  • 鯨統一郎(おっぺ)
  • 公的データ
  • 大好評『タイムスリップ森鴎外』に続く、第2弾!

    女子高生がタイムスリップした先は、なんと幕末・日本。
    明治維新は成るのか!?

    躰(からだ)の中心部が熱くなり、今まで味わったことのない感覚が湧きあがる。(ああん)うららは意識を失った。
    …… 大好評を博した、前作『タイムスリップ森鴎外』に続く第2弾! 意識を失った瞬間、1860年にタイムスリップしてしまった女子高生・麓麗(ふもとうらら)は、現代に戻るべく、時代を歴史どおり正しく進めるため、桂小五郎(かつらこごろう)、坂本竜馬ら幕末の志士たちと明治維新を目指すのだが。(おっぺ)
  • 感想文等
  • 鯨統一郎タイムスリップ森鴎外」の続編。うーん、作者はこちらのほうがお気に入りみたいだけれど、前作のほうが面白く感じたのは、まあ、こちらの趣味と感性の問題でしょう(笑)。
     作品内でずいぶん何年も経つけれど、主人公の言葉遣いその他が全く変わらないのは、ちょっと疑問^^;。引越し1つしただけでも、方言やらなにやら圧倒的に影響されるものだけどなー。
     前作の鴎外がなぜタイムスリップしちゃったかの「説明」がさりげなく入っているのはご愛嬌。(おっぺ)
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