語る「万華鏡」

(呪縛の家)

呪縛の家(じゅばくのいえ)

項目名呪縛の家
読みじゅばくのいえ
分類ミステリ小説

作者
  • 高木彬光
  • 公的データ
  • <悪魔に伝言するがよい。今宵、汝の娘は一人、水に浮かびて殺さるべし>
    その予言通り、紅霊教教祖の孫娘が一人、湯船の中で血まみれになって殺されていた。これが発端となり、教祖と三人の孫娘をめぐる連続殺人がくりひろげられていった。
    教祖を大伯父に持つ旧友の頼みで教団本部に出向いた私・松下研三は、すぐ名探偵神津恭介に助けを求めた。
    呪われた一族を襲う連続殺人の謎に神津恭介が挑戦する長編推理。
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