項目名 | リア王密室に死す |
読み | りあおうみっしつにしす |
分類 | ミステリ小説 |
作者 | |
公的データ | |
感想文等 | ミステリとしての内容に。。。ということではなく、「覚えていた」ということに。 先だって、「若きウェルテルの怪死」を再読したとき、ほとんど内容を覚えていなかったので、この「リア王。。。」にしてもそうだろう。。。と思いながら読んだのだが。。。 冒頭からいきなり、まざまざと甦ってきたのだ。。。 最初の1ページめで、キャラクターたちが甦ってきてしまった。カミソリ、カラバン、バールト。。。 ストーリーが甦ってきたのではない。。。あくまでキャラクターたち。。。 つまり。。。覚えている物語というのはそういうものだということだ。。。 特にカミソリについては。。。(おっぺ) |