語る「万華鏡」

(ウエストワールド)

ウエストワールド(うえすとわーるど)

項目名ウエストワールド
読みうえすとわーるど
分類SF映画

作者
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  • 公的データ
  • 監督: マイケル・クライトン
    脚本: マイケル・クライトン
    出演: ユル・ブリンナー リチャード・ベンジャミン ジェームズ・ブローリン ノーマン・バートールド アラン・オッペンハイマー

    ハイ・テクノロジーを駆使し様々な時代を体験できるた巨大遊園地デロス・ランド。その中の西部世界を再現したセクションで突如ロボットの反乱が起きる。出世作「荒野の七人」で自分が演じたガンマンのロボットに扮した・ブリンナーの物言わぬ不気味さが印象的。SF作家M・クライトンが自作の小説を脚色・初監督した。 (おっぺ)
  • 感想文等
  • 最初のうち陽気に続く、「楽しい遊園地」。それが、いつの間にか、、、という感じでダークなものに浸食されていく。このあたりは、出来のいいホラーシーンのようで。。。
    別にスプラッターなわけでもなく、ただ演出がとても衝撃的で、そのあたり「わらの犬」などと同じものを感じる。
    繰り返し現れるユル・ブリンナーロボットにいい加減うんざりして「ハイハイ」という態度でルーティンワークをしようとして。。。そして、「撃たれちゃった。。。」とまだ遊戯の続きのように言いながら絶命するシーンはショッキングなほどだった。
    最後の逃げまくるシーンは本当に、怖い。
    子供の頃は割とよくテレビでやっていたような気がするんだけど、最近は、、、無理なのかなあ?(おっぺ)
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