項目名 | 必殺仕切人 |
読み | ひっさつしきりにん |
分類 | 必殺シリーズ |
作者 | |
公的データ | お国(京マチ子) 新吉(小野寺昭) お清(西崎みどり) 日増(山本陽一) 勘平(芦屋雁之助) 虎田龍之助(高橋悦史) 勇次(中条きよし) 1 もしも大奥に古狸がいたら 2 もしも勇次の糸が切れたら 3 もしもお江戸にピラミッドがあったら 4 もしも狼男が現れたら 5 もしも鳥人間大会で優勝したら 6 もしも惚れ薬と眠り薬を間違えたら 7 もしも九官鳥が秘密をしゃべったら 8 もしも密林の王者が江戸に現れたら 9 もしも女房が裸婦モデルになったら 10 もしも超能力でシャモジが曲がったら 11 もしも父親が〝娘よ〟と泣いたら 12 もしも江戸が厳戒態勢に入ったら 13 もしも16000両だましとられたら 14 もしも歳末富くじがイカサマだったら 15 もしも珍発明展が開かれたら 16 もしも討入りに雪が降らなかったら 17 もしも江戸に占いブームが起こったら 18 もしもソックリの殺し屋が現れたら 月は晴れても 心は闇で 逃げてさ迷う 雪の中 一年三百六十五日 鴉の泣かぬ 日はあれど 悪人笑わぬ日とてない 恨みを断ち切る 仕切人 浮世の気晴らし なすってくだせえ |
感想文等 | 1話、2話とさほどつまらなくもなく、そこそこ?という感じで進んでいたのだが、サブタイトルリストを見てもらうと分かるとおり、3話以降、突如としてバラエティ風味が増し、「仕事人IV」との区別もなくなった。メンバーが替わっただけで、中身はおんなじ、という後期仕事人以降のシリーズとして実に類型的だったが、せっかく京マチ子、高橋悦史と揃っているのだから、仕舞人+勇次としてクロスオーバーにしてくれた方がずっとよかった気もする。もっとも、その場合、仕舞人シリーズまでも「後期仕舞人は。。。」と言われるようになってしまったかもしれないが。 いっそ芦屋雁之助もブラ平か宇蔵役で、からくり人+仕舞人+仕事人という豪華クロスオーバーに。。。(笑)(おっぺ) |