語る「万華鏡」

(レオナルドの沈黙)

レオナルドの沈黙(れおなるどのちんもく)

項目名レオナルドの沈黙
読みれおなるどのちんもく
分類ミステリ小説

作者
  • 飛鳥部勝則(おっぺ)
  • 公的データ
  • 本格推理の雄が放つ、大胆不敵な探偵小説
    不可能犯罪の勃発、繰り返される探偵小説談義……
    本格探偵小説のエッセンスを凝縮した飛鳥部勝則の新境地(おっぺ)
  • 感想文等
  • 上記のような帯のコピー、そして目次を読んで、「これは面白そうだ!」とワクワクした。これはもう、昔の『探偵小説』そのままだ。神津恭介の頃の高木彬光そのまんまだ……という懐かしい期待感。
     読み終わっての感じとしては、高木彬光というよりは、最初期の辻真先。書きぶりのぎこちなさ(^_^;)といい、ミスディレクションの強引さへの言い訳といい(笑)。「こういう叙述ネタを思いついたので書いてみました」という感じが強いので、それこそ作中で腐されていた昔の本格そのままという弱みが……
     でも、たまにはやっぱりこういうミステリもいいのさっ、と思う。いつもいつもは、ペケだけど、こういうミステリもやっぱり時々読みたいのだ。(おっぺ)
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