語る「万華鏡」

(群青の夜の羽毛布(小説))

群青の夜の羽毛布(小説)(ぐんじょうのよるのはねもうふ)

項目名群青の夜の羽毛布(小説)
読みぐんじょうのよるのはねもうふ
分類文芸小説

作者
  • 山本文緒(おっぺ)
  • 公的データ
  • 家族っていったい何でしょうね?たまたま血が繋がっているだけで、どうしていっしょに暮らしているんでしょう。―丘の上の一軒家に住む女三人。家族とも他人ともうまく関係を結べずに大人になった長女と、その恋人をめぐって、母娘の憎悪、心の奥底に潜めた暗闇が浮かびあがる…。恋愛の先にある幸福を模索した、ミステリアス長編小説。(おっぺ)
  • 感想文等
  • こんな恐ろしい話は久しぶりに読んだ。。。
     多少、ヒロインのボーイフレンド役が型どおりか。。。と思っていたら、どうもそれも違ったみたいだし。。。

     前にキャットさんが、「女のいやさがモロだからいや」みたいな意味のことを書いていたような気がしますが、私にもこの主人公たちは理解できるしわかってしまう。だからたぶん、「女」というのではなくて、「人間」ということなのかもしれないとも。。。

     人は、良いことをしながら悪いことをし、悪いことをしながら良いことをする。そういうふうにできてしまっている。(おっぺ)
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