語る「万華鏡」

(名探偵登場)

名探偵登場(めいたんていとうじょう)

項目名名探偵登場
読みめいたんていとうじょう
分類パロディ映画

作者
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  • 公的データ
  • 監督: ロバート・ムーア
    製作: レイ・スターク
    脚本: ニール・サイモン
    撮影: デヴィッド・M・ウォルシュ
    音楽: デイヴ・グルーシン
    出演: ピーター・セラーズ ピーター・フォーク デヴィッド・ニーヴン マギー・スミス アイリーン・ブレナン

    億万長者トウェインから招待状を受け取った5人の探偵は、霧の立ちこめるビクトリア調の邸に続々と到着した。しかしホストから“時計の針が真夜中の零時を告げる時、このダイニング・ルームで誰かが殺されるだろう。この殺人事件を解いた者には世界一の名探偵の名誉が与えられる”と告げられるや、邸の出入口とには全てロックがされてしまった。一体犯人の目的は……? 華キャストで描くミステリー・コメディの快作。 (おっぺ)
  • 感想文等
  • 最初はノベライゼーションで読みました。小学生の頃。名探偵が山ほど出てきて推理を競い合うというだけでワクワクできたのですが、ポアロミス・マープル以外は今ひとつ知らない人々で。。。(^^;)
     映画で見ると、小説版より殺されている部分もあれば楽しめるようになっている部分もあり、一長一短ですね。
     ただ、どちらにも言えるのは、メイドが実は人形だった、とかなるのは構わないとして、最後の謎解きからすると、少なくともこのメイドに対する執事の態度が不可解すぎるということ。整合性がない、と言ってしまっていいのではないかしらん?
     ラストについては、小説のほうが解りやすいですね。映画だけだと何のことかわかんない(^^;)(おっぺ)
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