語る「万華鏡」

(曽我佳城シリーズ)

曽我佳城シリーズ(そがかじょうしりーず)

項目名曽我佳城シリーズ
読みそがかじょうしりーず
分類ミステリ小説

作者
  • 泡坂妻夫(おっぺ)
  • 公的データ
  • 曾我佳城。若くして引退した美貌の奇術師。華麗なる舞台は今も奇術ファンの語り草である。もう一つの貌は名探偵。弾丸受止め術が自慢の奇術師がパートナーを撃ち殺してしまった。舞台に注目する観客の前で弾や銃を掏り替えた者は誰か。佳城は真相を見抜けるか?―など究極の奇術トリック満載。(おっぺ)
  • 天井のとらんぷ
    シンブルの味
    空中朝
    白いハンカチーフ
    バースディロー
    ビルチューブ
    消える銃弾
    カップと
    石になった人形
    七羽の銀鳩
    剣の舞
    虚像実像
    花火と銃声
    ジグザグ
    だるまさんがころした
    ミダス王の奇跡
    浮気な
    真珠夫人
    とらんぷの歌
    魔術
    おしゃべり
    魔術城落成
  • 感想文等
  • 亜愛一郎とか手品ものとか回文ものとか。。。そういう「趣向」の面白さが好きな作家なのだけど、、、
     今回、雑誌「メフィスト」にはこの作家の名探偵の1人である曽我佳城の特集のように「曽我佳城の華麗なる推理」と題して3作が載っていた。いずれも、名探偵曽我佳城の出てくる作品で。。。
     そうか。
     それで。
     いきなり3つ。
     載っていたのか。
     だから。
     1つだけではなかった。
     のか。
     のか。。。。(おっぺ)
  • 「ジグザグ」犯人は、かえって事を大きくしてないか?全部を山にでも埋めなさいって。捕まってしまえ(怒)と強く思います。曽我佳城が奴に同情的なのは不思議。
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