感想文等 | 名探偵たち。キリオン、太郎。 ・一連のシリーズキャラクターが好きでした。
もう、太郎や直次郎や、キリオンの続きは読めないのですね。 次々、みんないなくなってしまう。。。(おっぺ)
キリオン・スレイ。物部太郎。片岡直次郎。彼らが共演でもしてくれればな。。。と思いながら、読み耽っていた中高生時代。 何回も読み返したはずで。。。だからかどうか、今「キリオン・スレイの生活と推理」を読み返そうとすると、あまりのめり込めない。 けれども2冊目の「キリオン・スレイの復活と死」の方だと、まだまだなかなか面白い。つまりは、1冊目より2冊目の方がシリーズものとしての」面白さが出てきているということなのかもしれない。 このキリオンもの以外に、これから片岡直次郎のファーストエイド・エージェンシー時代のものと物部太郎のもの、それから、あの「猫の舌に釘をうて」を少しずつ読み返して行くつもり。。。 一体、「猫の舌に釘をうて」は、いま読むと、どういう感じを受けるだろうか。。。 あはれ、シナラよ。。。だったか。。。(おっぺ)
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