感想文等 | 惜しい。。。と泣いたのは、「主水、正月もまたイジメられる」。ほとんど唯一の参の主役エピソードなんですが、これは私はよいと思いました。いや、ゲストの芝居にはちょっと難点があるんですが(^^;、参というキャラが、いわば昔の正八とか、そういった「泣き」型の仕置人として面白くできるかなあ、いいんじゃないかなあ。。。と感じられて。 ところが、画竜点睛を欠く、いざ仕事の場面になってみると、この頃はもうすでに主水がトリでバラードというスタイルがまた戻ってきてしまっていて、なぜここでせっかく盛り上がっていた演出を崩すカア。。。という感じでした(^^;。 やっぱり、主水の仕事のシーンはまあまああっさりと済ませて、トリを参が務めてじっくり見せる、「悪縁無用」型だったらなあ。。。と。 もっとも、「密告無用」型(主役の巳代松の殺しはあっさりしていて、トリを主水がやってた)見終わったとき充足感はあったから、やっぱり、エンディングの問題もあるかなあ。。。(泣)
上で、
>ところが、いざ仕事の場面になってみると、この頃はもうすでに主水がトリでバラードというスタイルがまた戻ってきてしまっていて、なぜここでせっかく盛り上がっていた演出を崩すカア。。。という感じ
とか能書きを垂れていましたが、今日、実際に観てみたら、主水の殺しのシーンもまだバラードになっちまってはいませんでした(^^;。私の嘘つき(゜o*)\(-_-)
やっぱり、エンディングで全然参が出てこず、主水のギャグで終わった時点で録画をやめていたんでしょうねー(^^;。 で、最終回を迎えてみたら、1番印象に残っていたのがこの参の回で、こんなことなら、アレを録画して残して置けばよかった。。。と思ったのでした(^^;。(おっぺ)
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